当サイトにおける、ドロロ兵長の擬人化ver.です。
軍服を脱ぎ、忍者装束に身を包み、己の名も変えて。
服装のガードが固いこと山の如しです。
どれだけ肌を隠させるかが一つのテーマでした。笑。
全体的に華奢な印象を与える体つき。
筋肉がつきにくい体質なのもあるけど、ムキムキにならないように自分で気を付けています。
透き通って青く見える程の肌の白さ。
髪はさらさらで腰くらいまで伸ばしてます。
瞳の色は髪の青よりも尚一層淡く。
ぱっちりと大きい瞳は、その透明感が無機質で怖いという人もいるくらいで。
兵長は、いつも可愛くなりすぎないようにするのが難しいです。
全体的な雰囲気は曹長と同じくらい早く掴めたんですが、油断するとどんどん可愛くなってしまう。
(もちろんドロロは可愛いんですが、見た目的な可愛さはタママ担当かな、と。)
アサシン時代の衣装設定もありますが、それはまた後日に。
さて、とりあえずこれで5人揃いました!
これで、心置きなくわいわいやってる小隊を描けます。
やっぱりみんなで遊んでいてこそのケロロ小隊だと思います。
つい、ふらふらと引き寄せられてしまうんだ。この暖かい場所へ。
「ギロロ殿」
「ドロロか。……茶でも淹れるか?」
「いや、結構。気持ちだけ頂くでござる」

早朝。
朝一番の修行から戻ると。
ふ、と。日向家の庭から漂う香り。
今日は手合せの申し込みがきているから匂いの強いものには近づきたくなかったんだけど、
ついつい、いい香りにつられてしまった(それは彼を想起させる香りで)。
ギロロ君はコーヒー片手に火の具合を調節している。
お茶でも、と言ってくれたけど、僕が風上に降り立ったのを見て得心した様子だった。
声をかけてしまったこと――ギロロ君の心遣いを無下にしてしまうとわかっていながら、
声をかけずにいられなかった己の未熟さ――に、自嘲的な笑みが浮かぶ。
「申し訳ござらん」
「む。何。気にするな」
ああ。いつだってギロロ君はこうして優しい。
いつも僕はそれに甘えてしまう。昔も。今も。
軽く頭を振ってそんな考えを追い払い、そろそろ行くよ、と告げる。小雪殿の朝食の支度もあるし。
ギロロ君は、そうか、と言った。
「……来たいときにはいつでも来い。茶くらい、いつでも淹れてやるから」
…少しだけ訂正。
ギロロ君はいつだって優しくて、そして僕を甘やかしすぎる。昔も、今も。
「ギロロ殿」
「ドロロか。……茶でも淹れるか?」
「いや、結構。気持ちだけ頂くでござる」
早朝。
朝一番の修行から戻ると。
ふ、と。日向家の庭から漂う香り。
今日は手合せの申し込みがきているから匂いの強いものには近づきたくなかったんだけど、
ついつい、いい香りにつられてしまった(それは彼を想起させる香りで)。
ギロロ君はコーヒー片手に火の具合を調節している。
お茶でも、と言ってくれたけど、僕が風上に降り立ったのを見て得心した様子だった。
声をかけてしまったこと――ギロロ君の心遣いを無下にしてしまうとわかっていながら、
声をかけずにいられなかった己の未熟さ――に、自嘲的な笑みが浮かぶ。
「申し訳ござらん」
「む。何。気にするな」
ああ。いつだってギロロ君はこうして優しい。
いつも僕はそれに甘えてしまう。昔も。今も。
軽く頭を振ってそんな考えを追い払い、そろそろ行くよ、と告げる。小雪殿の朝食の支度もあるし。
ギロロ君は、そうか、と言った。
「……来たいときにはいつでも来い。茶くらい、いつでも淹れてやるから」
…少しだけ訂正。
ギロロ君はいつだって優しくて、そして僕を甘やかしすぎる。昔も、今も。
二人とも自覚無しの片思い一歩手前(双方向)。
当サイトにおける、クルル曹長の擬人化ver.です。
技術職なので白衣。この白衣も支給品で、肩章や腕章等々付いています。
基本的に私服+白衣のみ。
軍服はどこにしまってあるかわからなくなってます。
あ、でも、たまに引っ張り出してきては腰に巻いてたりして。もうヨレヨレ。
垂れ目です。そして鮮やかなのにくすんで見える金髪。
瞳が赤いのは充血してるからなんだよ! 目の下のクマはデフォルトで。
髪は軽い天パ×無頓着でこんなんなりました、という具合。
常ににやにやと嫌らしい笑いが絶えません。
背は高いはずなんだけど、まともに気を付けなんてするはずもなく。
とりあえずカメラ目線なだけマシじゃね? と言われて。
……なんともハードルが低いったら。笑。
曹長は、かなり初期の段階からイメージが固まって、ほとんどデザインに変更がありませんでした。
白衣でマイナーチェンジを重ねたくらいで、いやもうほんと。
二等兵なんかは随分変遷があったんですけれど。
伍長はイメージはあったもののうまく描けないタイプでした。
……本当になんなんだろうこの黄色w
個人的に、素材は良くてもいいけどハンサムに描く気がないです。
もやしで色白、悪い意味でオタクっぽい、性格も悪い、はっきり言って第一印象最悪。
そんな黄色いヒトが大好きです。