はい。劇場版2のショートムービーの感想です。
短いしCGだし、きっと「あー可愛いなー」くらいの感想で終わりそうだな、そう思って見始めましたが…
いやいやどうしてどうして、すっごい可愛いしすっごい興奮しました!
ええそりゃぁもう色んな意味で!!!
ということで鼻息の荒い感想です。
※こちらも相当なネタバレを含みます。まだご覧になっていない方はご注意ください。
劇2とセットの短編、「ちびケロ!ケロボールの秘密」の感想です。
深海のプリンセス本編とはまた違った暑苦しさがありますのでご注意ください。
・プルルちゃん可愛いなー!
・というかギロロは本当に懲りない。
ケロロに巻き込まれて散々痛い目にあっているはずなのに、懲りない。
懲りないで付いていくはケロボールは持ち出してくるわ、あぁ、昔から変わらないんだなこいつら…
・ガル兄は、ケロロ達がシッポつきのころには既にケロボールを預かる立場にあったってことですか。
改めて、このヒトどんだけ有能なの…
・兄ちゃんに殺される、と言いながらもケロボール持ち出してきて自慢気にしてるギロロ可愛い。
ケロ&ギロはこういう点ガキっぽさというか、小学生男児的というか、そういう面がありますね。
ゼロロも何かしら自慢したいと考えることもあるだろうけど
(現在のドロロを見る限り、彼は結構自信家だと思う)、
「どうこれ、すごいでしょう!」「うっわーゼロロすげぇよ!」
→×「えっへん、どうだい!」
→○「えへへ、すごいって言われちゃった嬉しいなぁ」
っていう反応ですよね、きっと。
やたら素直というか、女の子に混ざってて違和感なさそうというか。笑。
・小訓練所時代のゼロロは本当に運動苦手なんだなぁ。新鮮。
・ちょ!教官パネル!声っ声っ、じょーじぃぃぃぃぃぃいいいい!!!!(興奮)
・ゼロロはいつも泣きべそですね。
・ゼロロの手を掴むのはギロロ。面倒見てるうちにそういう役割になってしまったのだろうか、
ってちょっとおおお何このギロゼロぉぉぉお!!(鼻血的な何か)
・ギロロ落とされたw
それにしても、こういうハードな遊びにも付き合ってたんだから、ゼロロも体力つくよなぁ。
プルルちゃんもタフになりそうだよなぁ。
→ギロ&プルはゼロロを心配してるけど、ケロロは自分が助かってるんで全く気にしていないですね。
ケロロは、ギロロの事はそれなりに心配してる風を態度に表すと思います。
いや、“表してしまう”のが正しいのかもしれませんけれども。
でもゼロロに対しては、心配するまで気が回らないのか忘れているのかわざと(…)か、
その辺ははわかりませんが、ゼロロの事ちょー心配☆っていうのを外に見せませんよね。
(ゾルル襲来の話なんか見る限り、心配はしているんでしょうが普段の態度に出ない)
→そんな扱いだし心配もされないのにケロロについていくゼロロは本当にケロロのことが
好きなんだなぁ…!
私はあくまでギロドロ・ギロゼロですが、ゼロロの中心、真ん中にはケロロがいると思います。えぇ。
また別の機会に何かしらの形にできるかな、この妄想!
・玉タママの「見たな~」が恐すぎるw
・ばってんの形した出口、ちょっとこれキルルの!?w
・プルルちゃんを差し置いて大泣きするケロロ…ダメ男の片鱗を見た気がした。
・ちびクルルきたー!てか子安ぅぅぅ!
クルルはこのころから性格悪いけど、まだストレートな性格の悪さでしたね。
嫌味ったらしさ、陰湿さ、ねちっこさが無い。
・玉タママ恐い!!
・「同じ玉仲間じゃないかー!」って、ゼロロ、お前…(脱力)orz
・冷や汗かいてるクルルってレアだと思います。
・クルルのにゅ~~~!っていう叫び声可愛い。
にょ~~!とかにゅ~~!とかは子どものころからの口癖だったのかな。可愛い。
・「元気でね~」と言って去るゼロロ。お前w
・「(プル)男の子ってなんでいつもこうなの?」「ほんとだよねー」ってゼロロwww おw前ww
・クルルの黄ばみ方が衝撃的でした。よ、横線って生えるんだ…!
はい、お疲れ様でしたー。
いやあ見どころ満載で、時間的には少ないはずなのに本編見た後と同じくらい息切れしました。
濃かったよw
それにしても本当にギロゼロすぎて血管が切れるかと思いました。
た、たまらなイ…
ゼロロを掴んでなんとか走るギロロ、ゼロロにお礼を言われて赤面(!)するギロロ、
てゆーか倒れた時ギロロの上にドロロが覆いかぶさっているとか…!
あれ、おかしいな、なんかこの書き方だと誤解を招きそうな書き方だな。
誤解じゃなくて本当になってくれて全く構いませんが、ええ。
あ、でもドロギロはパスです。
ゼロギロ、は、……初めて考えてみたけどこれ案外いけるかもしれn(自重
うん、本当に面白い短編でした。
ゼロロは天然ではないと思う、ただどこかずれてるんだと思う。どこかずれた博愛主義者?
ケロロのダメっぷりがいい。
ギロロは昔から苦労性だし、プルルちゃんも可愛い。
クルルの衝撃はしばらく忘れることはないでしょう。
はー、堪能させていただきました。
ありがとうケロロ軍曹!
そして、妄想爆発の文章に付き合って下さり本当にありがとうございました(深々)。
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