本日もご訪問ありがとうございます。あと、昨日はイラストデータが飛んだことで放心状態だったのですが、拍手を頂いたことが今日になってじわじわと嬉しくなってきました。思い出し笑いならぬ思いだし喜びです。ありがとうございます!
今日はなんとなく、ケロン星時代のゼロロのモテ方について考えていました。
当サイトにおいて、ゼロロ(ドロロ)は造形的に美形! なヒトですので、訓練生時代は「あ、あのヒトかっこいー」と目を奪われるケロン人女子がたくさんいたりしたらいいなーと。
でも、ギロロと絡むと「あの赤いヒトなんかコワい」と避けられ、ケロロが絡むとその振り回されっぷりに「なんか男らしくなーい」と引かれ、半数が脱落。残りの半数は「あの泣き顔がイイ!」となってたりして(半数もいるのか)。
で、話しかけるチャンスをうかがっているうちにケロロの強烈なキャラクターに惹かれるヒト、他のイケメンを見つけてゼロロの存在を忘れるヒト、観察するうちに「ケロロに泣かされるゼロロこそ至高」な悟りをひらいちゃうヒト等々。もしくはケロロ君大好きオーラを出しすぎて、女の子の方が何かを察して諦めたりとか。
……うん、「ゼロロはひそかにモテてたっぽいですね」の、“ひそかに”という部分に注目してみたら、とにかくまわりの影響をうけまくる構図しか思い浮かびませんでした。
あと、たまにプルルちゃんと会って話してるところなんか見られた日には、「仕事ができるのに途中からキャリアを積むためにケロン軍へ入り、しかも“あの”ガルル小隊に入ったプルルさん(憧)のお知り合いだったなんて!」と、プルルちゃんファンクラブの女性が勝手に身を引くとか。
それで、結局本人にモテてたという実感はないんですよね。だから「僕なんて全然モテないよ、ケロロ君の方が人気者だし、モテてるじゃない?」とか真顔で言って、話の通じなさにケロロ君がキレて暴れる未来しか見えなくなってきました。ギロロも、注目をケロロに持っていかれるという意味ではゼロロと同じ損な役回りっぷりなのではないかと。
段々何を考えていたのかよくわからなくなってきましたが、とにかく皆魅力的すぎます!
それにしても、プルルちゃんファンクラブ、あったら楽しそうです。そのうち小ネタで何か考えてみよう。