水彩色鉛筆初使用!
これは楽しい。
・小隊メンツの女装に関するノリの予想↓
ケロロは文化祭なんかのノリで勢いで女装する。クラスに1グループくらいいるんですよね、
無駄に脱いだり無駄に女装したりする男の子たち笑。ということで本人は全く抵抗ない。
ギロロは女装に抵抗しつつも結局やらされて、文句いいつつも変に真面目だからきちんとやって、
そのうちノリノリになってたりする。後で気づいて自己嫌悪+兄ちゃんに見られててOrz.
タママは自分の可愛らしさをアピールするためなら女装も辞さない。色んなものを利用する。
クルルは最後まで嫌がりそうだけど、抵抗するのに飽きたり軍曹なんかに捕まったりしたときは、
そこからはなされるがままかな。ぼーっと立っているのを飾り付けられていく黄色いヒト笑。
そしてドロロ君、君も自分から女装していましたが……ねぇ。
以下ドロロの女装について考察(というのは名ばかりの妄想)です。
キモチワルイ勢いになったので畳みます。
ドロロの女装について。
少なくとも映画第二弾では、ドロロは自ら女装しているワケですよね。
(プリンセスとしての出番もないのに……笑)
こういう姿を見ると、つい
・ケロン軍アサシンは潜入任務の時に変装として女装(男装)することがある
=ドロロは頻繁に女装する機会がある!!
のではないか、と考えてしまいます。
だって、ねぇ!
アニメでも、ドロロがネイリストをやってる放送回がありましたし(どの回かは忘れましたが)。
→器用、というか心得があるのでは?
同じ回の中で、女の子は素顔の方が云々~的なことを言っていましたし。
まさかそれって自分が女装でお化粧することがあるからそういう発言してるのかよオイオイ!とか。
寧ろ彼女のお化粧より自分のお化粧の方が上手いんだよなーと思っちゃったりするのかよ!とか。
(単に好みの問題だということは今は考えません笑)
そんな環境(アサシン)で育ったから、彼の思考において女装するということは
抵抗があるor無いの話ではなく、そもそも手段のひとつとして当然の選択肢であるから、
選ぶか選ばないか、それだけ。必要なときは躊躇うことなくその手段を選ぶ=女装する。
何でも利用するという意味ではタママなんかに近いかもしれない。
タママと違うのは、「普通は女装ってしないよね、女装ってどうよ実際」という抵抗が極端に少ない点。
私の中では、ドロロはアサシンとして育つ過程で基本的な一般感覚を学ぶ機会を得られずに、
間違った方向にまっすぐ育ったヒトだ、というキャラです。
常識はある。でも感覚がずれている。
うっはー(興奮)。
そうこう考えると、ドロロの外見はお化粧しても違和感のないタイプじゃないかと思います。
でもイメージとしては女顔では無いんですよね。
すっごくキレイで、更に体つきも華奢で、声を聞くまで性別がわからないような、そんな。
(タママは二次性徴前という意味で中性的なイメージ)
あと、ドロロの選択したドレスですが、笑えるくらい西洋。
なんでそのセレクト――!?
と、思ってみたら、ドロロママはドレスでしたね。実家で。
更に中にはピンクのパンツ。
ピンクのパンツ。
(大事な事なので2回言いまs(略))
親の姿を見て育ったのがこういう所で出たのかな、と思うと燃える。
ドロロママのように、女性(女装)ならば身だしなみには気を使って。
見えないところにも手を抜かない。
髪のセットはきちんとしなきゃ。
淑女たるもの手袋だって忘れちゃいけないわ!
(できれば一人称は「わたくし」とかでいってもらいたかったw 少なくとも「アタイ」以外がよかったw)
それでお化粧も完璧で、そんな姿で敵国の要人に探りを入れてたりして、その任務中に少々トラブルが起こってバッタリギロロと会っちゃったりして、ドロロの方はギロロだって気づくんだけどギロロはまさかドロロだとは思わなくて「似てる友達がいるんだ」とか言っちゃったりして、ドロロの方はどうしていいのかわかんないまま赤面してうつむいちゃって、とか、もう、
あーギロドロギロドロ!!
(ドクターストップ)
ドロロについて考えているとすっごく幸せです。
頭の中お花畑すぎる、自分。
PR
この記事にコメントする