今と昔、手を握る理由も手を握るときの気持ちも案外大きく違っているもので。それは自分でも予想外の気持ちに育っていたりするもので。
本日もご訪問ありがとうございます。
赤青文をひとつアップしました。-「ポイント・オブ・ノーリターン」。
!03/02 20:00時点で赤青部屋だけ更新がうまくいっていないようです。! →見られるようになりました!
アップロードはできているのですが、サーバーとの関係でどうにも反映が遅くなりがちなページですので、閲覧できなかった方は、もしよろしければ明日以降にご覧になってみてください(管理人のパソコンからは更新前のページしか表示されていない状況です)。せっかく来ていただいているのに申し訳ありません。
明日以降になっても状況が変わらないようでしたらファイルを消したり上げ直したり、色々といじってみようと思います。
これは“トモダチ”の枠を踏み越えて、もう戻れなくなってしまった話……ということでいいのかな?(聞くな
赤青お題ということで、赤青を中心に置いて話を書いてみようとしたら玉砕しました。当初のイメージ――暗闇の中で手を触れ合わせて心を通じさせる2人――……というのはそれなりに消化できたかなと思いますが、それ以外の細かな違いがどんどん勝手な方向に発展していってずいぶん苦労しました。
まあ、できあがってみれば、これはこれであり、でしょうか。
しかしセルフ突っ込みが止まりません。話の矛盾とか強引なところとか目についてしまいます。つじつまを合わせようとしすぎて話の勢いが無くなったりもして、それにも参りました。こうしたラブい赤青は、自分で書いてみるとなんだか違和感を感じてしまったあたり、精進しろということなのでしょう。頑張ります。読む分にはなんでも好きなんだけどなぁ。甘いのも甘ったるいのもベタベタしててもラブイチャなのも! もっと赤青の輪よ、広がれ!!
そしてちょっとイイ雰囲気を出すのが恥ずかしくて、そこも苦労しました。テンションを維持するために普段聞かないラヴソングを聞きながら書いたのが吉と出たか凶と出たか。一番のヘビロテはまさかのエ〇ザイルでした! 普段聞かないにも程がありますw
難産でしたが、これにて一応の完成!