本日もご訪問ありがとうございます。

　そろそろぼちぼちと23巻感想をまとめているのですが、予想通りというかなんというか、ものすごくハイテンションの文章になってしまって参っています。後半にいけばいくほどヒートアップして、妄想が脱線するのはともかく、一行に“！”が４つも５つもついているのはよろしくないですね。まずは一度書き切ってから、がんばって落ち着いた文章にトーンダウンしていきたいと思います。地味に大変な作業ですが。いやあしかし、本当に突っ込みどころと萌えどころの多い巻です。
　そういえば、ケ口口達が<F>級侵略部隊だというのは、あげた成果と同じくらいのマイナス要素があるという理由だったらかっこいいかもしれないと思って興奮しました。±マイナスになっているので<F>級だとされているけど、実績だけを見るなら<S>級侵略部隊と呼んでも支障のない程の、優秀かつ問題児揃いのケ口口小隊。いいかも、かっこいいカモ！　妄想が進みますｗ
　そして15巻のプルルちゃん訪問回で、クルルが自分達が<F>級に位置付けられていることをわかっていたこともまたおいしいなぁと思いました。クルルは別に階級にはこだわらないのだと思いますが、だからといってわざわざ不利益を被りにいくのも好まないイメージ。ということは、やっぱりクルルが“ここ”にいることには理由があるのだと思います。それが自分で決めたことであれ上から押し付けられたことであれ、彼は一本の筋に従ってやることをやっている。のでは、ないかなぁ。と。
　まったく、最近は黄色さんがかっこよすぎて困ります！