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某蛙型侵略宇宙人についての萌え語り&日々のできごとをつれづれと書き記すためのブログ。文やら絵やら、好き放題。
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ケロロ軍曹20巻感想です。
以前にも書きましたが、本当に映画とは別物だと思いました。
アニメと漫画が別物だ、ということと同じで映画と漫画もまた別物だと思っていいのかな。
言ってみればそう、たとえばパラレルワールドのような。
これはあくまで『漫画 ケロロ軍曹』における「深海のプリンセス」の話。
そこでおこった「深海の迷子たち」の話。

…なんて真面目ぶった文章を書いてみましたが、以下はいつもどおりテンションの高まるままに
だるだると燃え語りを書いているだけの感想文です。

※例によってネタバレの塊です。まだご覧になっていない方はお気を付けください。


以下、ケロロ軍曹20巻の感想です。
自分でもイチイチ細かいことに反応しすぎだと思う。
長いです。笑。


・まず表紙!
 いやーこの絵大好きです。みんな可愛い!それでも特に軍曹がかわいい!
 ちょこんって座ってるよ…!後ろ向きにちょこん、って…!
 あ、あと、私はアニメからケロロ軍曹にはまったのではじめは気付かなかったんですが、
 漫画だとドロロの持っている刀の色は白なんですよね(アニメは茶色)。
 ドロロって本当にシンプルな色で構成されているというか、洗練されているというか。かっこいい。
 吉崎先生のドロロへの愛情をここに感じていいですよね?ね?笑
・目次のイラストも大好きです。
 ちびケロロとか、プルルちゃんの貝殻の花冠(貝冠?)とか、クルルとかクルルとかクルルとか!
 モアちゃんとちびクルルのセットが可愛すぎる…
・「@怪獣と楽園」、突然クルルがかっこいいことになっている件について
 え?なんなのこのヒト?
 個人の特別任務?何かっこいいことになってるの?
 本編始まって5ページ目で鼻血吹きそうになるとは思いもしませんでした。
 (こんなんで1巻まるまる体力もつのか、自分)
 デパートで大はしゃぎする軍曹とタママがかわいい。
 本当にショックを受けている様子の軍曹に、タママの気遣い。ここのタママ可愛いです。
 で、またクルル。ただでさえこもりがちなラボの中で更に小さい部屋(部屋?装置?)にこもって
 仕事に集中しているなんて、今のところカッコいいポイント総取りだな。
 しかし最近の話はクルルが暗躍というか、一番仕事してるヒトだということが出てきてますね。
 そこに苦労人オーラを感じてしまうのは何故なんだろう…!→多分に緑の人の所為
 まあでも軍曹と一緒にいて本人が楽しそうだからいい、のかな。うん。君がいいならそれで(投)。
 そしてなんとなく軍曹の心配をしてみたらしいクルル。
 「なんでェアホみたいに元気じゃねェか」 「みちゃった…くくっv」
 うわぁぁあお前ら! お前ら!! 本当にクルルくんはケロロくんのコトが大好きだなぁ!!!(興奮)
・「@空母と海螢」、太陽の下で健康的に遊ぶ小雪ちゃんと夏美がカワイイ。
 狭い艦内で体育座りの蛙たち。小ぢんまりしてるww
 冬樹、念のためにケロボールという思考はどうなんだw ぐ、軍曹が少しかわいそうだよ…!
 と思ってたら桃華の水着についてちょっぴり意見を言う冬樹。そして笑顔の桃華。
 よかったね桃華ちゃん! やーもう、これは嬉しいですよね。
 感想を言ってくれるということは、見てくれているということ。我が事のように私も嬉しくなりました。
 一遊びしてきたらしいケロロとタママ、一体なんの遊びをしてたんでしょうか。
 発言(と軍曹のタンコブ)から推測するにスイカ割り?
 意図を隠して小隊を連れてきたクルル。おかげで軍曹は状況を把握できていません。
 それに対してギロロは即座に危険を察知して行動。ソルジャーらしい判断の速さ、さすがです。
 やっと出てきたドロロ、本当に君はおいしいところを持っていくなぁw
 主君の影のそのまた影…とか言ってるけど、
 今回はただの過保護をこじらせたようにしか見えなかったよ!w
 →ドロロの情報収集能力がどれほどのものかわからないので120%妄想ですが、
  クルルの行動の理由(特別任務)も現在の状況も知っていたからこそ付いて来ていた、とか。
  どうだろう。うん、かっこいい通り越してズルい。でもドロロならいい。笑。
 歩きながら二丁拳銃をぶっ放すギロロ。これなんて映画!?
 やっぱりナイフを使うギロロ格好いいなぁ…! まぁそれでも銃の方が好きですが。
 蛙たちのバトルシーン、たまりません。
・「@深海と王子」、夏美連れ去られる場面の小雪ちゃんが好きです。
 あと、怒りの余り発熱しギロロの周りの空気が揺らいでいる場面で気になったんですが、
 ギロロは一体どこまで熱を発することができるんでしょうか。
 だって、ねぇ。蛙って変温動物だよね? やばくね?
 そんなギロロの発する熱をまともに受けているクルドロタマモア。
 うんざりしてそうなクルルが不憫です(クールな男だし暑さに弱そう)。
 顔は平然としてるけどさすがに汗をかいているドロロ。
 文句を言わないモア、いい子だなぁ…。
 もはやモアの近くだということに文句を言う元気すら無さそうなタママも不憫w
 船が観光用だということで、とうとう「軍人やめちまえ!!!」発言いただきましたー!笑。
・「@初夜と籠城」、謎の町へ入り込んだ一行。
 ここの“他に誰もいない、緊張を伴った静けさ”という空気、いいですねぇ。
 仮免ドライバー! 好きですこのセンスwww 仮免でヒーローやるのはヤメテwww
 マンタ可愛いよマンタ。
 船ごとデパートの扉に突っ込んでモアに下敷きにされつつ、それでも文句一つ言わないクルル。
 軍曹に「ムチャするでありますなぁ」と言われるほどです、余程のコトですよね。
 おもちゃ屋さんに目を輝かせている軍曹、かわいすぎるw
 デパートの屋上の遊園地に言葉もない軍曹。
 ずっとずっと行ってみたかった場所…というくらいですから、本当に思い入れがあったんですね。
 それにしても、地球文化はどういう伝わり方をしているんでしょうか。笑。
 この辺りからの、腹をくくった蛙たちの軍人っぷり、痺れます。 
・「@舞台と衣装」、タママが闇に溶けちゃう、危険!笑
 ケロロに怒られて涙目のドロロ、君は本当にケロロに弱いなぁw
 忍2人は夜目が利きそうですね。生活は早寝早起きだとしても。
 クルルはなぜ懐中電灯を頭に乗せるんだw そしてバランスとれてるのが地味にスゴイ。
 「だって俺天才だし」、相変わらずの言い方だよねェクルル。だがそこがイイ。
 クルルがモアをアンゴルちゃんと呼んだことに軽い衝撃。
 今回は冬桃が多いな…!(キュンキュンします!) 
 ギロロの顔が大変なことに。笑。ギボォォってアンタ。笑。
 こういう実戦的な場面になればなるほど、ギロロの発言・提案が増えますね。
 急拵えのコンピュータ周り、あれはどこまでドロロが作ったんでしょうか。
 クルルの指示でドロロが集める→組む、だったのかなぁ。
 →ドロロが武呂具を運営していた話で、ドロロはコンピュータに弱そうな印象を受けたんですけどね。
  周辺機器やハードには強くてソフトには弱いとか?
  そういえばあのパソコンも、木製というオーダーメイド確実な代物だったし、
  まさか…まさかの自作パソコン!?ww
  パソコンを一から組んでるドロロとか想像つきませんw
  それに、ソフトに弱い訳にもいかないですよね。
  敵地に侵入して情報を盗もうとしたところで機械オンチ発動! とかシャレにならない
 それにしてもこの2人の裏方っぷり…たまらないですおいしいです。
 仕事となると相性良さそうですよね。日常生活における相性は置いといて。笑。
 クルルの座布団にさりげない優しさを感じた。
 なんだかんだでケロロを立てるギロロ。
 …立てるというよりは、ギロロにとってリーダーはケロロである、ということでしょうか。
 昔から引っ張られて振り回されてきているから、これがギロロにとって当然の流れ。なのかなと。
 早朝、伍長のターン!笑
 ギロロは見張りをしていたのかなー。
 「以上だ」 「『はい』ではない、『了解』だ!」 「よし、それでいい」
 うわー! 渋いよクールだよカッコいいよギロロ! このシンプルさ。
 軍人モードですね。
 夏美のドレスを仕立てて得意気なマールが可愛い。
 クルルに差し入れするモアちゃん、やっぱこの2人いいなぁ…
 と、気づいたけど、クルルはキルルの処分に行った時からずっと働き通しなんですね。
 プログラムだけでなく溶接・加工までできるんですから…ほんとクルルってド●えも●!
 ギロロがコーヒー淹れてる横でお茶点ててるドロロ、この画が大好きです。
 →「こんな状況の中にいてまで丁寧に茶を点てる、か。フン、相変わらず物好きなことだ」
  「このような状況だからこそ、平常心を保つことが大事でござろう」
   とか、なんか平行線な会話としてる赤と青とかイイ。あ、自分の中の何かに火が付いた(何)。
 冬樹の言葉に目をギラギラさせている軍曹いい顔だなぁw
 てゆーか自転車で発電、的な仕事はしつつ、それ以外は仕事してないなこの隊長ww
 タママと遊んだりガンプラしたり、そりゃドロロに平然と過ごしててスゴイと言われるはずです。
 (あ、でも屋上でガンプラ組むのは見張りも兼ねてるんだろうか)
 なんだかんだで5日経過。5日で機械作っちゃうクルルってほんとドラ●m(略)
 ってちょっと待て、なんで一緒に観覧車に乗ってるんだギロロとドロロwww
 →ドロロはともかく、ギロロは観覧車なんかに乗ったら一周するまで降りられないのでは?笑
   2人で「ちょっとアレに乗ってみようか」となったのだったら燃え死にそうだ。
  ギロロがなんとなく乗ってみたところにドロロが飛び乗ってきたんだとしたら萌え死にそうだ。
  ほんとにどうしてこうなった!
・「@起動と鼓動」、とりあえず、
 ギロロが「くゥ…ッ」となったのは観覧車から降りられないからだと思っていいですか?笑
 小雪ちゃんがバイク運転してるの可愛いなー。
 桃華は空飛ぶ機械を運転。すごい。西澤家はこういうことも英才教育してるんだろうか…
 「なんかあったらハルマゲよろしく…v」ってクルル最近ハートマーク多いです。どうしちゃったの。
 ギロロの乗り物&装備、あの重さがたまらない。
 ドロロがマールに手を貸しているところ、何気に好きです。
 クルルの乗っているロボのシートにクマちゃんがwww
・「@深海の迷子達」、さぁ黄色の魅せ場だ。この巻ずっと黄色のターンのような気もするけど
 プログラミングもしつつ機械工作もこなす姿はさすがですね。ここだけ見れば本当に有能。本当に。
 やっぱり自分は配線繋いで電脳戦やってるクルルよりも、
 油塗れになって機械いじりしてるクルルの方が好きなんだと再確認。
 さりげないギロ+クル。クルルの性格がアレでなければ、ギロロとクルルの相性は悪い訳ではないと
 思います。むしろ戦場における最強コンビになれそう。笑。
 ギロロの号令に全員が敬礼! うん、やっぱり実戦においてはギロロが主導ですね。
 ってドロロ、敬礼よりも構えの方が優先!?w
 そして軍曹、あれキミ隊長…!? キレイな敬礼してるけれどもw
 主題である「迷子」についての描写は映画も小説も漫画も一貫しているのでさらっと読み進めて
 しまいました。蛙にしか注目していない自分に気付かされて、なんだか申し訳ない気持ちに…(汗)
 軍曹のお腹の☆(ケロンスター)がうずうずしています。
 そしてついに出ました、“超☆隊長命令”。
 →まず、☆(ケロンスター)。コレが何かしらキルルに影響しているようですが、
  これはケロロ本人は気付いていないんですよね。
  意識して使うというよりは、ケロロの感情の高まりなんかに反応している、という感じ。
   ⇒この影響でキルルが作動? 暴走?
  それに対して“超☆隊長命令”は、比較的自分の意思で発動しているのかなーと思いました。
  「自分が“超☆隊長命令”を用いていること」は気付いていない。
  でも、「自分が相手に対して“命令”していること」はわかっている。
  こんな感じで。
  ついでに言うと、“超☆隊長命令”には副作用があるのではないかと。
   ⇒副作用:喋れば喋るだけ反動でおバカになる。あと体力消耗(オマケ)。 
   …え? ダメ? 笑。
  ゾルルの話の時には命じきる前に倒れていたけど、
  今回は一言だけだったからヨダレたらすくらいで済んだんだよね、軍曹! なんて。笑。
 →それから、“超☆隊長命令”、ギロロとドロロは何度か見たことがあって、タママは今回が初見、
  クルルは効果を知っているものの実際に見たことはまだないない、というのが脳内設定です。
  (どうでもいいよ!)。
  (だって、ギロロとドロロも見たことがな“超☆隊長命令”をゾルルが先に見たことがある、というのは
  ちょっとズルい気がしたんだ…というだけの理由)
 →楽園が失われゆくことが諦めきれない。痛みを伴っておぼえるのは激しい喪失感。
  それでも、それ以上に自分の部下が傷つけられることは我慢がならぬ。
  軍曹は欲求に忠実です。
 クルルとモアちゃんが力を合わせて装置のレバーを押しているのもいいですねぇ。
 いつの間にかすっかり息の合うパートナーになってるなぁ、この2人。
 (というかモアちゃんがどんどん有能になっていってる気がするw)
 キルル可愛いなー!
 


ということでクルルがかっこよくてキルルがかわいかったです(え? そこ?笑)。
考え考え書いていたらとんでもない長文になりました。
おかげで一つの記事を投稿するのにやけに日数がかかった……!

さて、順番が前後したけれども、劇ケロ3と19巻もじっくり見なきゃ!
(19巻はざっと読んで、先に劇ケロ3を観たいと思ったので感想待機中。劇ケロはレンタル済み!)

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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