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某蛙型侵略宇宙人についての萌え語り&日々のできごとをつれづれと書き記すためのブログ。文やら絵やら、好き放題。
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 どきどきわくわくの23巻感想、はっじまっるよー★

 本日もご訪問ありがとうございます。
 というわけで、今日は23巻感想です。火事場のなんとやら、な勢いでようやく最低限形になりましたので、というか、これ以上詰めるのは現段階では難しい&ミスリードの危険が大きくなると判断したのでこれで完了としてアップします。
 ざっくり言うと、「思ったよりちゃんとケロロ軍曹だった!」という感じです。とても満足。個人的には、他にすごく印象の薄い巻があったりして、そういう巻に比べるとずっと楽しめました。
 感想は畳んでありますので、つづきからどうぞ。

 ※ネタバレを含みます。まだご覧になっていない方はお気を付け下さい。
 ※ケロロランドで既に見たマンガについてはさっくりあっさりとなっています。その割にまったく同じことを繰り返したりまったく別のことを言っていることもあると思いますが、管理人の残念な記憶力に免じてそれはそれでと思っていただければ幸いです。
 


  ※新ケロ“ちゃん”、ブラックスター“くん”と呼ぶことがあります。でも、たぶんどっちも男の子……ですよね。一応そう認識しています。だけどブラックスターはそもそも性別があるのだろうか。


以下、ケロロ軍曹23巻の感想です。

・表紙絵、前にも書きましたが、新ケロの各タイプ集合絵ですね。
 素直にかわいいと思いました。
・裏表紙、これにはやられました! 新ケロがケロロ小隊5人に溶け込んでいる姿。
 仲よさげなのがすごく嬉しいです。タママがちょっと距離感をはかりかねているのとか、
 軍曹がとけそうな笑顔だということとか、ってゆーかドロロだけ幼く見える! 丸くて下膨れな感じが!
 タママより幼く見えるドロロってどうなんだろう。←美味しいです!
・ページを開いた瞬間の本気ケロロ……かっこいいです。けっこうマジに惚れ直しました。
 カラーで新キャラの紹介ですか。身長もだけど体重も軽いんですね、新ケロ。
 各スタイルの説明を見て、そろそろタママの格闘能力はギロロを超えているのではと思いました。
 →ギロロは、武器の扱いに優れているのは勿論として、“戦いで勝つ”という力がぶっちぎりで強い
  と思うんですよね。だけど、純粋なプロレス勝負をするとそろそろタママが上回っているかなぁと。
  幼稚園話のあたりからそう考えていたのですが改めて、立ち位置としてそういう印象を受けました。
  まあ、そうするとドロロをどの位置に置くか、また難しいのですけれども。初期のドロロ対ギロロでも
  互角だったし、ああでもあれはギロロが武器を使っていましたね。プロレス勝負だとギロロは
  まさかの3番手? でもドロロは白兵戦は苦手だと自己申告してるし、ギロロの反応からもその
  自己申告はそれなりに本当のことなのかな、と思いますし。
  →ここでまた白兵戦という意味を考えすぎてわからなくなってきます。
   ドロロは暗殺や隠れて敵を討つことが得意だから、白兵戦=「入り乱れて主戦力として戦うこと」
   とすると、堂々と真正面から戦闘をするのは苦手だ、という意味にとれなくも……うーん難しいw
   今後、もう少しキャラの住み分けが進むことに期待しようと思います。
   なんか、もう、考えすぎて何を考えていたのかもわからないですね、コレ↑。
 あ、そして登場人物が登場生物と一新されましたね。確かに地球外生命体が増えてきたもんなあ。
 どうでもいいですが、こういうバストアップの絵に使われるときのタママの絵って、花博大作戦の時の
 絵ですよね。タママらしい可愛さはありますが、いつも、ああ、寝起きシーン……と気になりますw
 しかし日向家を囲む四方の風の内側に灯くんたちが入ってくるとは。
 クルルタイプを気にしないようにするのが難しいですが、用意されているのかな、やっぱり……!
・186話、新ケロが無邪気なのが可愛い!
 相変わらずケロロがおじさんと呼ばれるのがどストライクにはいって胸が苦しいですw
 冬樹のお兄ちゃんぽさも好きだし、新ケロがあちこち探検する姿もかわいらしい。
 22巻ではありきたりと言われた基地ですが、今度はすごーい、と言いつつあちこち見てますね。
 いざ探検してみると大きくて「すごーい」ってことでしょうか。か?
 そして、やっぱり、ギロロとドロロが2人で駆けつけてくるシーンで叫びたくなります。
 ……あれ、でももしかしてこの巻で一番のギロドロポイントは、……ここ……だけ……?
 新ケロちゃんの鳴き声がゲロゲロでなくてケロケロなのもいい感じです。
・187話、ギロロがギロロすぎてマジギロロ。
 ケロロがツヤツヤとあの頃化しているときは、本当にいい具合にキモイですね。
 夏美の気持ちがわかりまくりです。いや好きなんですが。それと、もしかしてツヤツヤしてるときの
 ケロロはいつもより黒目が大きめ? いいですね、キモイです。
 そして仕事をしています的風景が似合うギロロ! もうここから渋くてかっこよくてやばい。
 同い星という言い方、いいな~。
 ぐったりしてる新ケロ。そしてスターフルーツで元気になって飛び回る新ケロ。やりたい放題。
 なんだか初期の雰囲気のするギロロ登場。
 汗も血管も顔にのせず、彼はシンプルになればなるほど逆にコワいかもしれません。
 →私情を挟んでいない感じがポイントでしょうか。この、任務のことしか考えていないような、
  ある意味ケロン軍人的マジモード(普段はきっとケロロ小隊のギロロ伍長としてのマジモード)は、
  台風話のときにも見られたような冷静っぷりですね。
  シンプルな彼がシンプルに任務のことだけを考えると、ここまで近寄りがたい雰囲気になるのか。
 「俺はこの星を侵略するためにここにいる~」という台詞。
 →これは、ギロロが侵略達成するということですよね。そして同時に、ケロロが侵略達成する
  ということにつながるのかな、と都合よく妄想を広げてみたらギロケロ熱に火が着きましたw
  でもそうなんですよね。ケロン星が侵略達成するだけなら他にもやりようがある気もするんです。
  でも、ギロロはケロロ小隊として達成するために動いてるのかな、とか。とかとか。
  ギロロはシンプルなのに奥が深い!
 新ケロに対する返事、うわあ、戦場ではこういうギロロなのかなーと思うと、もう本当に燃えます。
 この冷徹さ!
 そして今度はクルギロ熱の再燃しそうなツーショットw
 差し入れなんて、萌え殺す気としか思えない。劇5のテント内部並の萌えパワーです、ええ。
 クルルの、俺は真面目に仕事してる姿なんて見せないぜ、な態度。いいですね。
 皆の前ではダラダラだるだる。いやあクルルっぽくてすごくいい。
 そしてクルルの軽口が巻を重ねるごとに乗ってきてます。彼は、ハートマークが似合いすぎることを
 そろそろどうにかすべきだと思うんだ。いやもう別にいいけど。似合うし。ピンクとか似合いそうだし。
 クルルの「ク~ッ」っていう悲鳴がかわいいです。
 なんでボロボロになったギロロってこんなにキュンとくるのかわからないけどほんと好きです。
 ドロロは泣かせたくなるけどギロロは虐めたい系。
 新ケロの返事を聞いてよしこい! と即答するギロロも好きです。
 あああもう、ガチ戦場話が書きたいテンション。冷徹ギロロという新萌えを手に入れました!
 今度はギロ夏のターン。なんだなんだ、ギロロ総攻め回か……いやクルギロは右だった。
 ギロロの面倒見の良さで〆。
 最後は究極に可愛いチビギロ。ほんっと、なんでこんなにかわいいんでしょうかちびギロ!!
 シッポ付きのころの可愛らしさは、ギロロが一番可愛いんじゃないかと思います。
 赤緑の幼馴染的雰囲気もたまんないです。はぁはぁする。
 そして段々このヒトがいないと話がまわらなくなってきた感のあるクルルでエンド。
 もう、そんなところまで副官ぽくなくていいのにさぁ……! かっこよくてズルい。
・188話、ドロロが! ドロロ! が!! 幸せです!!! 昇天しそうマジで。
 前話から引き続き、ミステリアスな立ち位置で金阿弥さん登場。
 扉絵や何やらで不思議なのですが、アサシンズって帽子の布は重力に逆らっていますよねw
 →ガルル小隊vsキルルの話の時も、ゾルル兵長の布も重力に逆らっていたような気がします。
  アサシン七不思議。(残りは?)
 新ケロをオジサマと呼んでしまって恥ずかしがるモアちゃん。すっごい可愛いです。
 彼らはなんの訓練をしているのでしょうか。
 アイス? アイスを何? アイスは何ですか、ミルク……いえ何でもないです。
 軽やかに登場して軽やかに去って行ったドロロさん。てゆーか野草って。
 モアちゃんも、いつもありがとうございます、って。なんと完成されたご近所付き合い。
 新ケロに対して人の良さ全開のドロロさん。
 そして来ました。ついに謎の解ける瞬間が。
 ロ・・シ
 なんかもう、予想以上でした。ファイティングネームって誰がつけたんだソレ!!
 せいぜいケロロビクスの時の使い捨て、一回きりの呼び名くらいだろうと思っていたんですけど、
 もう、ほんとに予想以上でした。予想以上すぎて笑いが止まらなかったです。
 てことはアレですか。この名前で武闘会に出続けていたんですか。アレですか。
 「聞いたか、今度のケロロビクスの大会にゼロロ・オブ・シューティング☆スターが出るらしいぜ!」
 「マジで!? ゼロロ・オブ・シューティング☆スターが!? 見に行こうぜ!」
 とかいう会話がされていたんですか。もうほんとどういうことなの。
 あ、格闘技服のゼロロが可愛いです。
 そして教本やドラm……ドラマ!? なん、なんのドラマ!?!? なんの!?(動揺)
 →ケロロ小隊戦記ならともかく、あれはアニメ化されて本国で~という紹介だったし、
  ケロロ小隊戦記実写版とかあったんですか!?
  もしくはクローズ●ップ現代的に「アサシンの強さ、その裏に隠された社会の闇を探ります」とか
  特集組まれてるの!? もしくは風のなかのすばるー♪に合わせて、
  アサシントップをとった男の努力と苦悩の歴史をプロジェクトされちゃったりとか!?
  なんか興奮で頭痛がしてきました、まさかとは思いますが普通のドラマに出演してたんでしょうか。
  お前はいったい何の仕事をしていたんだゼロロ(略)!!
  しかし、なんだかものすごく伝説化されてますね……これからどういう方向性でいくんだろう。
 それにしても、実家は裕福で本人イケメンで精鋭部隊のトップで伝説的に強いとかマジチート。
 →まだ一介の下士官であるギロロとの距離を感じて少し寂しくなりました。が、ギロロはギロロで
  自分で昇進を蹴っている口だと妄想していますので、カバーする分野こそ違えど立場、影響力は
  同じくらいなんじゃないかなあと思います。
  そして、すっかり有名人になり、教本に載るまでの男になったゼロロ(略)に対して、ギロロが
  「もう俺が守る必要はないのか……」と身を引き、でもゼロロ(略)としては昔のように接して欲しい、
  でもお互い大人になった以上そんなことは言えなくて……的すれ違いストーリーまで妄想して
  やっぱりギロドロっていいなと思いました。(結論
  なんかもう、何がきっかけでギロドロスイッチがはいるか自分でもわからない。
 「あいにくこれより~」からの一連の台詞が淡々としていて最高です!
 これをk尾さんの声で聞きたいと切に願います。ぜひ一息で言いきってほしい。
 段々ゼロロ・オブ・シューティング☆スターさんが略されていくのに笑ったのは私だけではないはずw
 D-styleの新ケロは、そこまで好きじゃなゲフンゲフン。
 口元が黒いので、なんか泥棒っぽい。もしくはカー●おじさん。
 てゆーかケロン人のままで普通に図書館を利用しているドロロさんどういうことなの。
 侵略STOPをまだ素直な若人に教え込むとか、やってることは鬼ですドロロさんw
 さすがに本部に怒られるって、それ!
 そして忍び組はどれだけ猫耳が好きなのかと。
 鬼式といい小雪ちゃんの刺客スタイルといい、耳が! かわいい! 鬼式のアレも耳だよ!
 相変わらず“ケロロ君”には話を聞いてもらえないドロロw
 当然のように小雪ちゃんとお風呂に入るドロロ。
 混浴……でもなければ、家族風呂……でもなくて、えっと、女湯に紛れてる感じ?
 →こういう地球人とケロン人で性別が違うときの話が出てくると、本当に、ねえ。
  ケロロとドロロは地球人の性別なんてきっと気にしてない。クルルは気にしてない、けど、
  性別を把握した上でいかがわしいことをしてくる。タママは、気にしてない……かな? 
  でも桃華とお風呂には入らなさそう。桃華が気にするからそれを理解してる感じ。
  ギロロ……(ノーコメント
 ため息よりも、「そう思わないかいケロロ君!」と同意を求めるあたりにオジサンくささを感じましたw
 それにしても、そうですよね、小さい子って温泉を退屈がりますよね。打たせ湯なんかは楽しいけど、
 じっくり芯までおとなしく浸かってるのはツマラナイ。それでも付き合う新ケロマジいい子!
 オジサンと言われてショックを受けている正真正銘のオジサンにはどうしたものか。
 ギロロがオジサンと言われているのは「仕方ないよ~」とか言いそうなのに、実際自分が
 言われたらショックを受けるとか……あ、もしかしてオジサンだということは理解したうえで、
 “オジサンくさい”のがショックだったのか。
 どちらにせよ、まだ若い気でいないとショックを受けないところですよね。
 ああもう本当に可愛いなこのオッサン!
 そういえば新ケロはお風呂キライなんですよね(187話)。そんなところもケロン人ぽくない。
 ケロン人はお風呂で友情を深めるらしいし。時代が変わったのでしょうか。
 だけどゼロロ(略)さんに付き合って温泉に入る。どうしようもなく子どもだけど、ちゃんとしてる子。
 →なぜかお風呂妄想が行き過ぎて「どうだねガルル君、今日あたり一緒に温泉でも」
  「いいですね、お付き合いしますよ大佐」な後期オッサン的会話を想像して悶えました。
  どうしてここに飛び火した。
・189話、個人的にすべての元凶。
 23巻発売前に抱いていた全ての間違った妄想はここから始まりました。
 “ケロロの本気”と“ケロンスターの秘密”とが全部ひとつの話だと思ったんですよ。
 ついでに言えばギロロのGT侵略平気も同じ話なのかと。
 おかげで妄想で描いたネームがドシリアスなことになりました。
 (↑みたいな状況だったら、総力戦もいいところですよね!)
 いやあ、もう、軍曹の本気がこういうことで本当に良かった。
 →個人的には、ケロロは、大きなポテンシャルがあると思うんです。
  それが人物としての器なのか、実際の能力なのか、そういったことは置いておいて、とにかく
  大きな力が秘められている。
  ただし(本人のやる気的な意味で)決して発揮されない
  決して発揮されない大きな力を秘めた男。発揮されないポテンシャルがいっそ不憫。
  そういう位置で考えているので今回のように操られて能力が引き出されるというのもおいしいです。
 遊び相手が増えた軍曹。よかったね……!(生温かい目で)
 アブダクションに怯えるダブルケロロが可愛いです。
 そして素直に謝る新ケロと「バカ!正直に言うなよ!」と言うケロロ。
 いいかげんどっちが子どもなのかわかりません。
 本を読みながら電話に出る冬樹が、秋ママ似でなんだか可愛いw
 ラボのデスク周りが汚いクルルが好きです。たまんない。
 そして自分で「クルさん」とか言っちゃうクルルが好きで仕方ありません。
 つーか「クルさんチェックック~♪」とか言っちゃうクルルが、もう、キャラがわからなくなってきた!
 登場当初の音楽好き&他人のことなんか知らないぜ、なクールなクルさんはどこいった。
 いや今のクルさんも好きですけど。なんていうか、意外と付き合いがいいというか、
 付き合いが良すぎて目を疑うこともしばしばです。
 地球人に見つかってはいけないことも知らなかった新ケロ。これを知らないってヤバくないか。
 いいのかケロン軍。
 ここの「そんなことも教わっとらんでありますか」とか、こういう年上らしいケロロがとても好きです。
 発揮される原因がただの八つ当たりだとしても、ええ、とても好きです。
 一回りとかいうレベルじゃなくて年下の新ケロを前にしてじたばた暴れるオッサンがたまりませんw
 本当にどっちが子どもなのかw
 ものすごくきびきびとした動きでケロッとマーチを歌い出すケロロ。なんという衝撃映像。
 あ、冷蔵庫にシールが貼られてますね。ちゃんとドロロも貼られてるといいな。
 クルルとの会話が、クルルの返答が、淡々としていていいですね。
 →クルルは別に小さい子どもがキライというわけではないのかな、と思いました。
  うるさい、邪魔する、そういうのがキライなだけで、小さいからということを理由にしてキライだと
  いうわけではなさそうです。子供の純真さは嫌いというより苦手そう。
 本気を出したケロロのとった行動が「近隣の皆さまにごあいさつ」というのが、らしくて大好きです。
 一撃ずつは弱そうだけど、連携決めて必殺技まで!
 ……ってコレ格ゲーっぽいなと思ったら本当に格ゲーネタっぽいですね。
 格ゲーはよくわかりませんが。昔遊んだことのあるるゲームでは、春麗が大好きでした。
 そして一発で春麗が変換できたことに軽く感動しました。
 自分の意思ではないとはいえ、“本気”を出すと夏美にも勝てるということがわかっただけでも、
 大きな意味がある話でした。そして3ラウンドの内2ラウンド先取で勝利だとしたら、
 しっかり夏美に負けそうだなというところも一安心ですw
・190話、軍曹の意図が。
 訓練に対して積極的な姿勢のクルルが好きです。
 というかいったい何の訓練なんだこれは。逃げるの? 戦う……戦ってはいないよなぁ。
 正直、訓練してる小隊という図が好き過ぎて訓練の中身はどうでもいいと思い始めています。
 なんか毎回クルルが煤けてる気がするのは気のせいでしょうかw
 新ケロに対しては優しい夏美。
 やっぱあれですか、思春期女子に軍曹のあのオッサンくささはダメなのかな。
 「君ィ……」の軍曹がめっちゃいい。「ナイショ苦手なんです」の新ケロもすごく可愛い。
 そっとあらわれて現実を突きつけるクルルが素敵。ク♪とか笑っちゃうクルルがホント素敵。
 クルルとケロロが2人で頭突き合わせて何か相談したり企んだりしてる光景っていいと思います。
 幼馴染3人とはまた違った気心の知れた感じがいいです。
 勝手に盛り上がってる冬樹と、冷めた目で見ている軍曹がいいですねw
 冬樹は時折、こういう自分だけの世界に入るところが魅力のひとつだと思います。
 背後から魚を取り出すギロロがw ヤバいw 
 なんでこのヒトはこんなに一次産業が似合うのでしょうか!
 芋といい魚といい、なんだろうもう、この一次産業のオトコ。似合うよ。かっこいいよ。
 「やれやれ」のケロロが、本当にほほえましいものを見ている顔なのにやられました。
 タママと桃華の2ショットはここだけだったかな?
 次の巻くらいで桃華がもっと登場してくれると嬉しいです。桃+タマが好きなんです。
 最後の軍曹の言葉がすごく意味深です……どんな意図がこめられていたのかと!
 最後の訓練はサバンナで行われているようなので、
 劇4でドロロが仲良くなったライオンさんと遊んでたりしたらいいなと思いました。
・191話、最初から最後まで笑った。そしてクルギロじゃないけどクルギロ。
 S・クルル氏って、Sの部分の強引さにまずもっていかれました。
 ってゆーか、尋常じゃなくジーパンが似合う! 何このヒト! 
 タートルネックもいい感じに似合うし、ちょっと惚れかけました。
 ドロロはなんで後ろに座っているのだろう。少し遅刻したのかな。
 ジーパンモアちゃんも可愛いです。ジーパン的な意味でクルルとペアルック。
 最近クルモアいいなあと思いはじめました。
 ぶつぶつ言ってるギロロが“らし”いことに好感を抱きつつ、それ以上に、テレビをじっくり
 吟味してるドロロに強烈な違和感。今現在、彼はどれだけ家電に詳しいのでしょうか。
 てゆーかあの家に家電を置く気があるのか君は。電気を引くつもりなのか君は。
 クルルがギロロに対して「俺が作るもんだ、フツウなはずがねぇだろう?」と言い切ったところで
 2人の距離が縮まった感じがしてどきっとしました!
 →今までは説明も面倒くさがるか、それはケロロに代弁させるかだったのに、クルルが自分で
  ギロロに説明するなんて。説明すればわかってくれる、そう判断したということですから、
  もう、これはクルルからの歩み寄りですね!?
 “俺と”一緒に世界を侵略するか……だなんて、なんて熱烈なラブコール!!
 →ギロロが渋っているのはやり方が得意じゃないからという点ですよね。きっと。
  対してクルルはガッツリ自分の側に取り込もうと、真正面からギロロを口説いてる。
  ああもう、ほんと。熱い。
  使える男を自分のものにしようとする光景に、クルル少佐の姿を見た気がします。
 仮免ドライバーって、20巻に出てた?
 目線くださーい! ありがとうございまーす!
 ずっとクルルが着衣なのが可愛くてありがたいです。ぽっこりお腹がかわいい。
 予想以上にダメな発想だった軍曹w
 「全部出る」と言いながら雷を背負うクルルw まったく、クルさんったら!
 自分はクールだとか言いながら、それ以上に楽しいことが好き過ぎるでしょう。
 ケロロはエンターテイナーだし、クルルは意外と演出家!
 これはもうギロロが惚れたというのもわかる気がします。それにしても大きな進展だな、この2人。
・192話、勘違いネームの元凶その2。そしてなんてったってドロタマ!
 いきなりケロン軍の秘密施設やら新しいキャラやらシヴァヴァやら!
 出てきましたね。これっていつかドルルも出てくるのかな。
 そして191話に引き続き着衣クルル。ほんと服着せると似合う。しかも藪医クルルです!
 これ好きなんですよねー。ほんと可愛いと思います。
 ぜひ、ぜひ大航海のモフ耳ドロロも見たいところですね! ドレッドギロロも好きです。
 起こし方がものすごく嫌味なクルルw
 ナース服モアちゃん、またまた可愛いです。しかし軍曹のぬいぐるみがかわいそうなことに……
 ちんちくりんって言う言い方がなんかいい感じ。
 そしてギロロおじさんという呼ばれ方。
 →新ケロが出てきて何が一番よかったって、これですよ! ね!
  いやもうほんとに。おじさん萌えノンストップ。周囲からおじさんと呼ばれる存在に萌えです。
 照れ隠しギロロが好きです。それに、心配して様子を見に来たタママがかわいくて、もう! もう!
 しかもドロロが「ひねくれ物のおじさんでござるな」って、
 お前ヒトのことをおじさんと言えた義理かあああ!!! いいよいいよ! 萌!!
 照れ隠しでべらべらしゃべるタママが可愛いいなぁ。
 そしてドロロの「はいはいさようさよう」にキュン死しそうです。
 こういうとき、ほんとうにドロロとタママは仲良いなと思います。
 ああもう、それにしても「はいはいさようさよう」って……! ああもう!(限界)
 さて、ところかわってクルルズラボ。ここからまたまたクルルのターン。
 とりあえず私も軍曹のおなかをぷにっとつつきたい。でもクルさんは変わってくれないだろうなあ。
 →10巻を読んだときには☆(ケロンスター)よりもケロボールの方が重要なのかと思っていましたが、
  この巻からするに全ての隊長に対してケロボールは与えられて、そして選ばれた隊長だけに
  ケロンスターが与えられるという仕組みのようですね。
  だから、普通はケロボールが与えられるということだけで十分すごいことであって、
  ケロロも新ケロのお腹のマークを見て本物と思わないくらい、ケロンスターというのは超レア!!
  なものであるということでしょうか。そんなものをネコちゃんに取られるとか……軍曹。
 しかしちびケロと新ケロ、セットになるとかわいいなぁ。
 ちびケロの方がやっぱり可愛いと思うのは欲目でしょうかw
 ちびギロも出てきたことだし、ちびゼロも出てきてほしいです。ね。
 クルルの口調がタメ口と敬語が入り混じってるのが、なんかいいなあと思います。
 ケロンスターの複製や消去は現時点で不可能……ということは、“今ある分で全部”ということ?
 それとももっと上層に行けば複製も可能なのでしょうか。
 クローンについて関与している階級はどこから? ああ、気になる気になる!
 この温度差は……うん、クルルドンマイ。
 でも同時に理系の話についていけない文系的な温度差を見た気がして少し笑いました。
 シヴァヴァの戦闘シーン、欲を言えばタママで見たかったです! タママの格闘が好き!
 今は紳士な条約があるものですね~。
・193話、まだまだクルルのターンだよ!
 新ケロは、少なくとも、相当な子どものようですが、そんな子どもに対してムキになるギロロ……
 でも、彼は我慢強くなさそうですよね。ケロロと違った意味で、新ケロと同レベルに見えます。
 まあ、ちみっこい子どもの体力は半端ないものがありますし言ってもどうせ聞かないし、
 そういう甥っ子あたりを相手にするとなると……大人気なくなる瞬間、わかります。うん。
 ものすごく怖がっている新ケロ。どういう分離のさせ方をしたのか。
 そして追いかけて隣にいてあげる灯くん。これがこの2人の関係なんですね。
 夏美が本当にいいお姉さん。
 そしてギロロに声をかけて自分からアーマーを使うと言い出すとは。珍しいですね。
 灯くんと新ケロにああ言った手前+母性本能をくすぐられての自発的な発言でしょうか。
 →ケロロ達の悪巧み(侵略)で必要に迫られたりしたときは変身しつつも文句が絶えなさそうですし。
 クルルの発言を深読みしてしまいそうです。クルルは早く侵略完了させたいように見えるときがある。
 ドロロってばいつからタママのことを君づけで呼んでいたっけ?
 ここ数話で、皆の関係が近くなったり色々変化しているような気がします。
 夏美が影響を受けなかったのはケロン軍製のアーマーを着用しているからでしょうか。
 クルルが隊長の行方を心配しているのが、もしもですが、もしも、24時のときを思い出して
 “もうあんなことは勘弁だぜ”的な心境に襲われていたとしたらすっごく黄緑だなあと思いました。
 しかもこれだと絶対黄→→→緑だよ!
 さて来ました、噂のクルさんによる「ギロロ」呼び捨て!
 うわー、うわー、絶対ここ、ただの子安だああ!
 →……というのは置いておいて、最初はどうしてここで呼び捨てが来るのかわからなかったんです。
  きゃっほークルギロ! と喜ぼうにも、ちょっとわからなくて素直に両手を上げられなかった。
  それで頭の中で色々こねくり回しているうちに、そういえばクルルはガルルをどう呼んでいたかな、
  と。ガルル先輩と呼んでいただろうか、と。いやたぶん少佐時代は呼び捨てだっただろうな、と。
  ということで、これもまた少佐時代クルルの発露かな、と思うとストンと納得がいきました。
  次に強烈に燃焼です。
  圧倒的ですよね! もう、説明だとか提案だとか、そういう参謀という立場を越えてるんです。
  完全にただの上官命令ですよコレ。あ! つ! い!!!
  そうすると、夏美のことを“女”呼ばわりしているのも分かる気がします。
  今のクルルにとって重要なのはギロロの安全であり、クルルの命令が及ぶのはギロロだけ。
  ケロン軍にとって、夏美は部外者だから。
  っかー! どこまで持っていくつもりだクルさん!
 屋根にのぼってかっこいいことを言っている軍曹。
 しかし皆目見当のついていない軍曹。そんなキミが大好きです。
 そしてバナナを踏んで、滑って、転んで頭を打ってドラゴンを出した軍曹。どこまで恣意的なものか。
 ところで、クルルの目は3の目でいいんです、よ、ね……?
 眼鏡の下に皆のような目があるような描写にやや焦り気味です。
・194話、大佐はお茶目キャラ確定ということでよろしいか?
 ものすっごいかっこいい会話! 何コレケロロ軍曹!? と思ったら恐竜さんたちでしたー!
 ある意味揺るぎない。
 昔のケロン軍は好き勝手やっていたようですね。まあケロン軍に限らずだったようですけれども。
 すごいなー、ドラゴン部隊かっこいいなー。
 ブラックスターが夏美をおさえるだけにとどめて、ギロロを痛めつけているというのは、
 彼の目的がケロン人だけだということなのでしょうか。
 しかし23巻はギロ夏が激しいですね。
 夏美が何度もギロロを名指しで呼んでるし、ギロロはギロロで敵に向かってじゃなくて夏美に対して
 話しかけているし、こらこら2人の世界を作らないー! ほら、はーなーれーてー! 
 と、場に乱入したくなります。ギロドロ好きとしては深呼吸をして精神を落ち着けるので忙しいです。
 ブラック(略)が「死んでもしらないよ」と言った時の、夏美の八の時まゆげが可愛い。
 超空間ゲートで助けに現れたタママ。めんこい。
 ケロロがバナナで転んだところまでは、ケロロっぽくていいなぁと思っていたのですが、
 ちょ、バナナにメッセージをのこしておくなんてかっこよすぎて反則じゃない!?
 いや対象物がバナナだということを冷静に考えるとかっこいいのかどうなのか疑問が
 わきあがってくるってなもんですが、それでも、シリアスを緩和したところで一気にマジモードに
 もっていっちゃったよこのヒト!
 そして、バナナメッセージを受けてのモアちゃん出動。
 モアちゃんの軍曹への信頼は本当に大きい。
 ただ待つだけの身というのは不安なものなのに、モアちゃんはきっと、ほんの少しも疑っていない。
 モアちゃんの「ムテキのケロロ小隊」というのが、軍曹のあり方をあらわしているような気がしました。
 軍曹は、モアちゃんやチビッ子たちのためならムテキになれるんだと思いました。本当に、本当に。
 クルルがさじを投げた表現、どこかで見た気がしたのですが……既刊でありましたっけ?
 一方好き勝手に戦っているドラゴン軍曹とブラックくん。そして民間人を守っているドロロさん。
 ドロロさん!! ドロロの怒った(今回は真剣な?)目が好きです! かわいい!
 周りにお構いなしかと思ったら、ケロロ君から言葉を託されて驚きを隠せない様子のドロロさん。
 →やっぱり軍曹はドラゴンスタイルになると半暴走状態になるのでしょうかね。
  このスタイルもまたどういう仕様なのか。優秀なケロン兵なら自分できちんと抑制できるのか、
  それともドラゴンスタイルに変化したケロン兵+調教師のセットでやっと使い物になる、とか。
  いいなあ。物のようにしか使えない、常に暴走状態の強大な力! まさに条約策定前っぽい!(何)
  それで、その暴走状態にもかかわらずドロロに防衛を頼んだケロロ、と考えると本当に興奮します。
  ドラゴンを出したのがどこまで自分の意思なのかということも含めてヤバい。
  勝手に発動したものだとすると、超☆隊長命令にも通ずる緊張感と興奮です。
 新ケロもスタンバイしました。
 ブラックにも「なんでこんな奴が」と言われるほど侵略パワーマイナスなケロロ軍曹。
 ダメな子と言われれば言われる程、本気を出したらすごいんだろうなあと勝手に妄想が進みますw
 そして新ケロにかっこいいことを言う軍曹。くそう。ギャップ萌えってこういうことですか?
 「☆(ケロンスター)が相手なら我輩の☆(ケロンスター)で対抗すればよかろう」の発言といい
 「なぜ出てきたでありますか」発言といい、今回の敵の狙いが新ケロかもしれないということを
 軍曹は察していたのでしょうか。すごい。
 そして新ケロとブラックとの関係性がわかってきましたね。
 意図はどうあれ、新ケロの☆(ケロンスター)のアーカイブ部分がブラックということなのでしょう。
 →抜き出した理由を考えましたが、新ケロは☆(ケロンスター)全てのアーカイブを保有させるには
  まだ早い(若い)、もしくはそれだけのことを受容できないと判断されたのでしょうか。
  若さが原因ならともかく、☆(ケロンスター)をまるごと与えられた軍曹ったらほんとに大きいオトコ!
  複製もできないということから、☆(ケロンスター)の絶対量は決まっているのかな、と思いました。
  胸に☆(ケロンスター)を装備できるだけの人員が少ないときは、ケロン軍の機密倉庫的なところに
  余った☆(ケロンスター)がしまわれているとか。うーん、興味をそそられる。
 今まで大佐はただの大佐、ケロン軍本部における中間管理職なヒトだと思っていましたが、
 そういえば大佐=ケロン軍本部最高司令官、でしたね! なぜかすっかり別物と思っていました。
 実はひとつの組織のトップだったのか、そう考えると急に大佐がかっこよく見えてくる不思議!
 ケロン軍の“スタイル”制度。これまたいつから導入したんでしょう。
 そしてこの開発にクルルが噛んでたら最高ですね、興奮して鼻血が出そうです。
 新ケロへの返答が「うん」って! ちょっと大佐! 「マジ?」とか! ちょっと大佐!
 もっと威厳を、こう、さあ……! ガルル中尉に怒られてしまえばいい。
 もっといいのあるよ、なんてひどいw 
 どうみても罰ゲーム感覚のクルル曹長です。
 本星のアニメ放送でも黄色いグッズだけが売れ残っていた事実と関係あるのでしょうかw
 そして、クルル曹長も~と言われて一瞬ためらっておきながら、189話では、はかせっぽいひと!
 と言ってたんですよね。あの時点ではクルル曹長だと認識していなかったのでしょうか。
 あ、もしかしてアニメ版と漫画版で絵が違う的な?(何
 さすがに藪医クルルの診察段階では、クルルだと知っていそうですけれどもね。
 とりあえずそこまでしてケロロ小隊のスタイルを思いとどまらせようとした大佐がヒドイw
 軍曹の必殺技の、談合坂SAが活躍するのが本気で嬉しいです。好きなんです、これ!
 それにしても、これを新ケロが使えるということは、ケロロスタイル(k-style)の新ケロ?
 そして新ケロはその発言から各スタイルの使い方の練習を重ねていたようですが、
 その中でもこの必殺技は比較的新しいはず。それなのにこの技を新ケロが使えるということは、
 ケロロ小隊の能力をスタイルに集約するために、定期的にデータが本星に送られていた、
 ということですよね……絶対クルルが一枚どころかがっぷり噛んでるよ、コレー!
 しかしブラックのデータベースに談合坂SAは入ってなかった、ということ。
 ……まさか、☆(ケロンスター)のアーカイブ機能に頼らなくても侵略をすすめられるように、
 新しく開発された技術が、スタイル制度?
 →時系列は、
  アーカイブからブラックを抜出→新ケロに☆(ケロンスター)が与えられる→談合坂SAを更新
  ってな感じでしょうか。
 ブラックに話しかける黒幕的なヒト。なんだろう、どういう関係なんだろう。
 →おおもとの☆(ケロンスター)がひとつあって、ブラックはあくまでその派生?
  で、その黒幕が「あります」喋りということは、まさか、ケロロの喋り方はフルバージョンの
  ☆(ケロンスター)を装備して少なくない影響を受けた結果? わお、勝手にシリアスになってきた!
  幼馴染シリアスができそうだ!
  そして口調には影響をうけたものの、その他は「むしろ打ち消す」とまで言われる程度の影響で
  “とどまっている”軍曹。☆(ケロンスター)に“使われない”、きちんと“自分”でいられるケロロ軍曹。
  ……てことは、☆(ケロンスター)に負けない能力が「隊長の素質」? 
  ケロボールを与えられる=クローンが作られる、という訳ではないような気がするんですよね。
  やっぱり、“素質”というのは☆(ケロンスター)関連のものだということでしょうか。
  ああ、このあたりは勝手に考えるのも楽しいですが、わくわくと今後を楽しみにすることにします。
  考えすぎて外れて落ち込むより、エンターテイメントとして素のままに楽しむべきかもしれない。    
 黒幕“に”上書きというのが少し変な感じがしました。
 上書きをして、黒幕が消えてブラックがひとつ残るのじゃなくてブラックが消える? 
 上書き?
 “何を上書きするのか”?
 ともかく、アンパンmanとバイキンmanの関係になりそうな予感を残しつつブラックが退却。
 この「お前のからだごとのっとってやるからな!」が、もう、軍曹は乗っ取られる心配がなさそうだ
 ということにフォーカスしちゃって考えてしまって萌えが、もう! 辛い!
 軍曹がピヨってます。やっぱりドラゴンは出すつもりがなくて出たものなのでしょうか。
 ☆(ケロンスター)を使った後の「ほげ?」と同じ症状ですね。
 ギロロが意識を回復させて、安心してるタママと夏美。珍しい3人。
 →この194話で何か“ケロロ軍曹”の違和感があると思ったら、このシーンでした。
  あれです、ギロロが、夏美の“手伝い”を優先させて、途中で気を失って、
  結局事態がおさまるまでケロロとまったく絡みがないっていうところが。
 ドロロって結構ケロロ君の扱いが悪いw もう少し気を付けようよ! このうっかりさん!
 ケロロ型? にへこんだ自販機がかわいい。
 被害回復を通信するクルル。自分はまったく手伝うつもり無さげなのがクルルです。
 でもきっと、局地的に発生した交通や各種データのずれなんかはとっくに直してるんだろうなあ。
 自分の仕事はさっさと終わらせる。
 ケロロ小隊の給料3か月分を使って街の修復を。
 ケロロ小隊から地球へ、熱いプロポーズを受けた気にもなるってもんですね!
・オマケ、原画展バージョンの”ケロロ軍曹”も好きですw
 しかし日本的演出をするとなると、細部でドロロが口うるさそうです。

 

 以上、23巻感想でした。やっぱり長くなりました。
 途中でも描きましたが、まず、全体的に「ケロロ軍曹だなあ」という感想。うん。よかった。
 ひとつ違和感があったのが、最後のギロロのところですね。友情的な意味でのギロケロ不足です。クルルからの通信のときにも、ケロロはとっくに屋根に登っていてその場にいなかったですし。ケロロの命令を受けて動くギロロが見たかった。
 で、更に欲張るならば、桃タマとギロドロがもっとあると狂喜乱舞してたと思います。だけどテンションが上がり過ぎて呼吸もままならなくなりそうなので、これくらいでよかったのかも。ああ、でも、もう少しタママが出てきて欲しかったなあ。ドロロさんは、ええ、もう、ごちそうさまです! 何もいうことはありません! 好き! もう!(略)!
 それにしても、新ケロが加わって、のんびりみんなで遊びながらもケロン軍の秘密が少しずつ暴かれそうなカンジですね。
 ケロロ小隊5人だけの話も好きな自分としては、新ケロがこれだけきちんとみんなと挨拶を済ませた以上、小隊5人だけの話というのが減るのかな……とちょっぴり残念です。
 まあでも、皆仲良くやってくれるなら、それ以上望むことはないですね。
……新ケロの名前を「ケロロ」にしたのは、ケロロ小隊に少しでも馴染ませてあげる配慮かな、とか、少し考えました。そんな深い意図は無くて、ただかき回す余地を作っただけかもしれない。けれども、少なくとも、新ケロの名前が「ケロロ」であることは、ギロロとドロロには少なくない影響を与えていると思います。
 最後にひとつ望みがかなうなら、紫兄さん+新ケロの会話をみてみたいです。会話というか、紫兄さんに怯える新ケロが見てみたいw

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
 

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