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某蛙型侵略宇宙人についての萌え語り&日々のできごとをつれづれと書き記すためのブログ。文やら絵やら、好き放題。
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 急な気温の変化が厳しい近頃ですが、いかがおすごしでしょうか。管理人は、体調なんか崩すもんかと気合でふんばっています。でも、体調を崩す&看病をするネタは実際に自分が寝込んだときこそ妄想がはかどr……いえいえ、健康第一ですね。いつもご訪問ありがとうございます。P助です。
 まずは更新情報です。

*pictに小ネタマンガ「定期点検」をアップしました
 付き合いの長いペアが、寝ぼけながらいつもの癖で抱きついてきたり名前を呼んだり……っていうのはすごくラブラブな感じがして、自分が好きなネタのひとつです。あと、ベッドでつい片側に寄って寝るとか。大好きですベッドネタ。ベッドネタっていうとなんかいけない話みたいですが(笑)、それを「調教されてやがる」と表現していたサイトさんがあって、コレダ! と鼻息荒く描いた小ネタでした。伍長の寝相を描くのに精力を使い果たした気分です。あ、最後の黒い子の「どっちを?」は、調教された(笑)伍長か、調教した相手方か、どっちを正座させるのかという話です。せっかくなので仁王立ちする軍曹の前に2人並んで正座させられてればいいと思います。
 以下蛙に関係ない話です。

【読書記録】
 宮本さんの、五千回の生死、という本を読みました。短編集です。読みやすいしそれなりに印象に残る話が多くて楽しかったのですが、なぜこの話を書いたのか、よくこんな話を書いたな、そういうものがたまにあったので少し混乱しています。男性作家による、一般文学の男→男の話ってなんだか深読みしてしまうというか、妙に気負ってしまって素直に読めません。そのうち普通ににやにやしながら読み流せるようになれるのだろうか。
 それはさておき、宮本さんの小説は日常的な生活や恋愛という面で俗っぽくていいですね。安部さんは精神や野望が俗っぽい。こういう俗っぽさはリアルさを出す一つのやり方だと思うし、ある意味で憧れであり目標です。まあ、自分がやると嫌なところだけリアルだな! という話になってしまって読後感が良くなくなるので避けているのですが。とことん都合よく話がすすむ勧善懲悪を書ききって、書くものがなくなったら嫌味なく俗っぽく、そしてリアルに爽快に、そんな話を目指してみてもいいかなと思っています。
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