いつもご訪問ありがとうございます。
先日の黄色いヒトらくがきが完成したのでアップです! 新鮮な作業で楽しかったです。
擬人化率の高い当サイト&ブログですが、それは水彩が「均一に塗ること」の苦手な画材だということも原因のひとつかもしれないと思いました。対して、パステルはやろうと思えばのっぺり平らに均一に塗ることができるので蛙体の絵に合うかもしれません。均一に塗る方がデジタルとの相性がいいんですよね。
そういえば、自分が(特に)文章で書きたいもの、作りたいものは、蛙の活躍……というよりも蛙キャストによる活躍、なんだと気づきました。一次創作ではない以上、蛙たちの日常をいくら考えてもそれは本物にはならないのですが、でもそれに近づけよう、近づけようとして、そのせいで出来栄えに満足できないのは少し違うかなと思いました。だから、蛙キャストたちに自分の考える話を演じてもらう気持ちで書けばいいのかな、と。これで思い切った話もかけるかもしれません。やるぞー! それでも結局、自分の筆が遅いことに変わりはないのですが!
10月にはいって、本当に忙しくなってきました。イベント行事にものりたいし気晴らしという意味でもあれこれやりたいですが、実際いつそれができるのか……とりあえずブログはちょこちょこと更新しつつ、できるときにサイトに手を入れていきたいと思います。
【読書記録】
栗本さんのキャバレーという本を読みました。こういう熱烈男同士の友情ってけっこう好きです。主人公2人がもっとからんでくれたら(会話的な意味で)好みなんですが、まあそういう本はこれから探すとして……それで、この本のなかで気になった部分・文章の抜出し作業をしていたのですが、主人公が自分にむかって差別用語を使う場面があるんですね。そこをパソコンへ打ち込んで、変換しようとして、一発で変換できなかったことに軽く驚きました。現在はそういう用語を使わないようにしているのだから当然といえば当然なのでしょうが、めっきり手書きが減った現代ではパソコンで一発で変換できない漢字、言葉はだんだん消えていくんだろうなと思いました。この傾向が進めば、たとえば差別用語をあつめた表があったとして、今の若いひとたちはそれを見てもほとんど見たことも聞いたこともない言葉ばかりになるんじゃないでしょうか。差別を推奨する気はありませんが古い言葉、悪い言葉がどんどん死んでしまうのは少し寂しい気がします。代わりにスラングが入ってきてるのかとも思いますが、「このビ●チ!」と罵倒するより「このあばずれ!」と罵倒する方がどちらかと言えば好みです。あれ、何の話をしていたんだっけ(笑)。
先日の黄色いヒトらくがきが完成したのでアップです! 新鮮な作業で楽しかったです。
そういえば、自分が(特に)文章で書きたいもの、作りたいものは、蛙の活躍……というよりも蛙キャストによる活躍、なんだと気づきました。一次創作ではない以上、蛙たちの日常をいくら考えてもそれは本物にはならないのですが、でもそれに近づけよう、近づけようとして、そのせいで出来栄えに満足できないのは少し違うかなと思いました。だから、蛙キャストたちに自分の考える話を演じてもらう気持ちで書けばいいのかな、と。これで思い切った話もかけるかもしれません。やるぞー! それでも結局、自分の筆が遅いことに変わりはないのですが!
10月にはいって、本当に忙しくなってきました。イベント行事にものりたいし気晴らしという意味でもあれこれやりたいですが、実際いつそれができるのか……とりあえずブログはちょこちょこと更新しつつ、できるときにサイトに手を入れていきたいと思います。
【読書記録】
栗本さんのキャバレーという本を読みました。こういう熱烈男同士の友情ってけっこう好きです。主人公2人がもっとからんでくれたら(会話的な意味で)好みなんですが、まあそういう本はこれから探すとして……それで、この本のなかで気になった部分・文章の抜出し作業をしていたのですが、主人公が自分にむかって差別用語を使う場面があるんですね。そこをパソコンへ打ち込んで、変換しようとして、一発で変換できなかったことに軽く驚きました。現在はそういう用語を使わないようにしているのだから当然といえば当然なのでしょうが、めっきり手書きが減った現代ではパソコンで一発で変換できない漢字、言葉はだんだん消えていくんだろうなと思いました。この傾向が進めば、たとえば差別用語をあつめた表があったとして、今の若いひとたちはそれを見てもほとんど見たことも聞いたこともない言葉ばかりになるんじゃないでしょうか。差別を推奨する気はありませんが古い言葉、悪い言葉がどんどん死んでしまうのは少し寂しい気がします。代わりにスラングが入ってきてるのかとも思いますが、「このビ●チ!」と罵倒するより「このあばずれ!」と罵倒する方がどちらかと言えば好みです。あれ、何の話をしていたんだっけ(笑)。
PR
この記事にコメントする