怪盗紳士三世を観ました。
途中から、いや、登場直後から袴剣士が青い子にしか見えなくてマジ困った。そして萌えた。
続きからよくわからない萌え語りです。
ネタバレも少しはあるのかな……?
まだ見ていない方で、事前情報は欠片も欲しくない! という方は見ない方がいいかもしれません。
折に触れてシーンの感想なんかが混じっています。ご注意ください。
とりあえず何故かドロロドロロ言っています。
何の感想だったっけ、これ。
△怪盗紳士三世の映画の感想
◎ドロロ愛語り
さてさて、声優陣の交代ということで話題を集めていたこの映画でしたが、個人的にはたいしたストレスも無く最後まで観ることができました。ストレスが無いどころか楽しかった。むしろ、カメラワークが激しいことに少し疲れました。「映画は疲れるから苦手」派の自分にとっては少々キツイ……ストーリーが難しくなかったのが救いです。あ、あと軽口を叩きあうような気の置けない空気が少なかったのが残念でした。適度な距離を置いた、からかい合いとか。そういうのを楽しみたかったのですが。まぁそれは今後に期待! FUJI子ちゃんが可愛かったから許す! という感じです。
さて。それで。
どうしたものか、袴剣士が青い子にしか見えなかったことについて一人反省会(?)中です。
ってゆーか本当にあの「3人組」が大好きだなーと思いました。皆てんでバラバラな性格なのに集まっちゃってさ、結束も固くてさ、仲間のピンチには必ず駆けつけてさ! 最高です。私は今日、こういった関係性が昔から好きだったということに気付かされました。ホント好き。
突然ですが、これを蛙に当てはめてみましょう。
ふざけてるように見えるけどやる時はやるし決める時は決める、アタマもカラダも一筋縄ではいかない、かっこいいところを持っていく主人公。(緑。より正確に当てはめるのなら、緑と黄色のペア)
軽口に乗りつつもおしゃべりというよりは寡黙で絶対に主人公を裏切らない男その1、帽子ガンマン。(赤)
マイペースで強くてだけどマイペースで、登場シーンにはカメラを向けてもらえる優遇っぷりに笑いました、絶対に主人公を裏切らない男その2、袴剣士。(青。普段の存在感はともかく、ピンチに駆けつけるときのヒーロー扱いに近いものを感じます)
登場シーンと言えば帽子ガンマンの登場には笑いました。馴染んでるんだけどなんだろうこの違和感、あ、ヒゲだヒゲ! あと帽子! とw
いやぁ。それにしても、ねぇ。
袴剣士が銃弾を切り落とすところはまだ良かった。飛行機の邪魔になる壁を切っちゃったところもよかった。でも、なんで羽根の上に後ろ向きに乗っているのかと! 下で2人が頑張っているのに悠々と座っていていいのかと!
これを見た途端に、「うわぁマイペースだなぁ」→「マイペースと言ったら青い子だなぁ」→「あ、この袴剣士は青い子か」と変換されて、以降ずっと青い子だと思って見ていました。萌え死ぬかと思いました。
例えば。
一度目の敵の屋敷での戦闘シーン→「これなんてギロドロ? これなんてギロドロ!?」
弾いたナイフが女の子に当たってしまったシーンの「しまった!」→「あーうん、青の口癖だよね」
勝手に一人で出かけていくところ(うろ覚え)→「だから君はケロロ君に相談もせずに出ていくなと」
……。
……ねっ!(何がだ)
他にも、敵を袴剣士が倒したときに、せっかく帽子ガンマンが「やったな」と言ってきてくれたにも関わらず、それには返事をせずに「LUPINは」と言っちゃうところとか、お前は本当にケロロ君(違う)しか目に入ってないなぁ! と。
どうでしょうこのドロロ君っぷり。もうだめだ、途中から袴剣士を見ながらドロロのことしか考えていませんでした。でも幸せでした、ありがとう。
この美味しい3人組に、主人公を頭と体に分けたような黄と緑、そして実働部隊、もしくは毎年変わるヒロイン的な位置で黒い子を追加。これで5人。
うわー。そりゃ美味しいはずだよー。小隊大好きだよー。
そんなことを考えていたらいつの間にか映画が終わっていました。なんてこったい。
私はいったい何を見ていたのだろうか?笑
なんだかんだ言ってとっつあんも好きです。
あとFUJI子ちゃんも大好きです。もう、すっごく可愛かったです。あんなに可愛くおねだりされて、我慢できるはずがない!
それからじいちゃん=1世にときめきました。
なんであんなに白手袋が似合うのか……!
ぜひモノクルと白手袋はセットでお願いします!
色々な意味で萌えと燃えを補給できました。
おもしろかったー! ありがとう!
これからは他の怪盗紳士三世映画も、ギロドロ視点で見てしまいそうで怖いです。笑。
◎ドロロ愛語り
さてさて、声優陣の交代ということで話題を集めていたこの映画でしたが、個人的にはたいしたストレスも無く最後まで観ることができました。ストレスが無いどころか楽しかった。むしろ、カメラワークが激しいことに少し疲れました。「映画は疲れるから苦手」派の自分にとっては少々キツイ……ストーリーが難しくなかったのが救いです。あ、あと軽口を叩きあうような気の置けない空気が少なかったのが残念でした。適度な距離を置いた、からかい合いとか。そういうのを楽しみたかったのですが。まぁそれは今後に期待! FUJI子ちゃんが可愛かったから許す! という感じです。
さて。それで。
どうしたものか、袴剣士が青い子にしか見えなかったことについて一人反省会(?)中です。
ってゆーか本当にあの「3人組」が大好きだなーと思いました。皆てんでバラバラな性格なのに集まっちゃってさ、結束も固くてさ、仲間のピンチには必ず駆けつけてさ! 最高です。私は今日、こういった関係性が昔から好きだったということに気付かされました。ホント好き。
突然ですが、これを蛙に当てはめてみましょう。
ふざけてるように見えるけどやる時はやるし決める時は決める、アタマもカラダも一筋縄ではいかない、かっこいいところを持っていく主人公。(緑。より正確に当てはめるのなら、緑と黄色のペア)
軽口に乗りつつもおしゃべりというよりは寡黙で絶対に主人公を裏切らない男その1、帽子ガンマン。(赤)
マイペースで強くてだけどマイペースで、登場シーンにはカメラを向けてもらえる優遇っぷりに笑いました、絶対に主人公を裏切らない男その2、袴剣士。(青。普段の存在感はともかく、ピンチに駆けつけるときのヒーロー扱いに近いものを感じます)
登場シーンと言えば帽子ガンマンの登場には笑いました。馴染んでるんだけどなんだろうこの違和感、あ、ヒゲだヒゲ! あと帽子! とw
いやぁ。それにしても、ねぇ。
袴剣士が銃弾を切り落とすところはまだ良かった。飛行機の邪魔になる壁を切っちゃったところもよかった。でも、なんで羽根の上に後ろ向きに乗っているのかと! 下で2人が頑張っているのに悠々と座っていていいのかと!
これを見た途端に、「うわぁマイペースだなぁ」→「マイペースと言ったら青い子だなぁ」→「あ、この袴剣士は青い子か」と変換されて、以降ずっと青い子だと思って見ていました。萌え死ぬかと思いました。
例えば。
一度目の敵の屋敷での戦闘シーン→「これなんてギロドロ? これなんてギロドロ!?」
弾いたナイフが女の子に当たってしまったシーンの「しまった!」→「あーうん、青の口癖だよね」
勝手に一人で出かけていくところ(うろ覚え)→「だから君はケロロ君に相談もせずに出ていくなと」
……。
……ねっ!(何がだ)
他にも、敵を袴剣士が倒したときに、せっかく帽子ガンマンが「やったな」と言ってきてくれたにも関わらず、それには返事をせずに「LUPINは」と言っちゃうところとか、お前は本当にケロロ君(違う)しか目に入ってないなぁ! と。
どうでしょうこのドロロ君っぷり。もうだめだ、途中から袴剣士を見ながらドロロのことしか考えていませんでした。でも幸せでした、ありがとう。
この美味しい3人組に、主人公を頭と体に分けたような黄と緑、そして実働部隊、もしくは毎年変わるヒロイン的な位置で黒い子を追加。これで5人。
うわー。そりゃ美味しいはずだよー。小隊大好きだよー。
そんなことを考えていたらいつの間にか映画が終わっていました。なんてこったい。
私はいったい何を見ていたのだろうか?笑
なんだかんだ言ってとっつあんも好きです。
あとFUJI子ちゃんも大好きです。もう、すっごく可愛かったです。あんなに可愛くおねだりされて、我慢できるはずがない!
それからじいちゃん=1世にときめきました。
なんであんなに白手袋が似合うのか……!
ぜひモノクルと白手袋はセットでお願いします!
色々な意味で萌えと燃えを補給できました。
おもしろかったー! ありがとう!
これからは他の怪盗紳士三世映画も、ギロドロ視点で見てしまいそうで怖いです。笑。
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