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某蛙型侵略宇宙人についての萌え語り&日々のできごとをつれづれと書き記すためのブログ。文やら絵やら、好き放題。
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 いつもご訪問&拍手ありがとうございます。連打して下さった方もありがとうございました! すごく嬉しいです!
 嬉しくてテンション高いままに更新情報です。

*novel/赤青部屋に「ロミオだなんて呼ばないで」をアップしました
 ネットラジオから、ロミオロミオロミオ……と連呼している歌が流れてきて、それに思わず笑ってしまったときに思いついたネタでした。黄色さんや青いヒトだと、言葉遊びの感覚でマイロミオとか言えそうな気がしますが、逆に赤いヒトはこういうの苦手そうな感じです。でも、なんでしたっけ、ええとギロぽん? 彼なら「僕の可愛い小鳥さん」くらい言えそうです。頬を染めながらでも言えそうです。赤いヒトってば乙女思考なんだから!

 そういえば、最近は、小道具としての階級章ということを考えるのが熱いです。萌えます。恋人の階級章をお守りのように持つとか萌えすぎてヤバいだろおいおいおいってなもんです。たとえば赤青カップル時、赤だけが大きな作戦に参加することになって、緑小隊のポコペン出発前のパレードみたいに軽くお祭り状態になって、それを青が見に来ていて会場にいて、赤が行進しながらふと目を観客席に向けると思いがけなく青がいて、青が微笑みながらドクロのマークの階級章にそっとキスをする……まで妄想しました! それで赤は(ハードボイルドモードで)「フッ、あいつめ」なんて格好よく笑っちゃうんですよ! その後は、赤が胸元から十字の階級章を取り出して俺も持ってるぞってことを示してくれれば自分的にはハッピーエンドです。最高です。本当にもう赤青ったら!
 赤青は、恋人同士の前に相棒同士だというのがたまらなく魅力的だと思っています。しかもその前に幼馴染だっていうんだからもう萌え殺す気かと。ところで赤が影が薄い青をどうやってスタジアムから見つけたのかということですが、とりあえず愛の力ということでここはひとつ。
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 ビバ蛙!
 ラブ青蛙!
 やっぱり大好き緑小隊!!

 と、言いつつ本日のらくがきは青いヒトです。やっぱりパステルで。
raku29.jpg
 いつもご訪問ありがとうございます。
 まずは更新情報です。

*pictにイラスト「まどろみ」をアップしました
 青いヒトをテーマに肌色練習第2弾、とりあえずアップしてからサイズが(物理的に)大きいことに気が付きました。もう少しコンパクトにまとまった感じにしてもよかったかな。元データをさっさと破棄してしまったのをいまさらになって悔みます。肌色の方は、どうでしょう、水彩で色を作るのも大変ですがスキャナで取り込んだ後の調整にも気をつかいます。それでも爽やかで健全なだけが水彩じゃないということを主張するためにも(笑)、これからも挑戦していこうと思います。筋肉や骨格の勉強も並行してやりたいですね。絵に色気がほしい! 最近は、動機とか目的とかがだんだんヨコシマになってきました(笑)。

 ここから少しアホな話題ですが、「いいきもち」と「きもちいい」はつくづく似て非なるものだと思いました。「きもちいい」は裏的な会話に使える(ex.あ、んっ……きもち、いっ……)んですが、「いいきもち」はちょっと違う雰囲気になるというか、まるで温泉にでも入ったかのような台詞なんですよね。間が抜けるというか、リラックスしてしまうというか(ex.は、あ……いいきもちだ……)。
 じゃあそれでどうするかというと、「いいきもち」のときはきもち→気持ちへ漢字変換して、読点を足すと少しはマシになります(→は、あ……いい気持ち、だ……)し、いっそのこときもち→気分にして語尾を変化させてしまう(→っは、いい気分、だぜ……)のもいいかもしれません。だけど「いいきもち」を受け側の台詞にするのはむずかしいですね、どうすればいいのやら。いや、素直に「きもちいい」を使わせればいいという話でFAです、わかっています、ただこういう意味のないことを考えるのが楽しいんです。
 結論。「っ」と「、」「……」を織り交ぜれば、けっこうそれっぽい文章になる。なんちゃって。
 いつもご訪問ありがとうございます。
 先日の黄色いヒトらくがきが完成したのでアップです! 新鮮な作業で楽しかったです。
raku28.jpg擬人化率の高い当サイト&ブログですが、それは水彩が「均一に塗ること」の苦手な画材だということも原因のひとつかもしれないと思いました。対して、パステルはやろうと思えばのっぺり平らに均一に塗ることができるので蛙体の絵に合うかもしれません。均一に塗る方がデジタルとの相性がいいんですよね。

 そういえば、自分が(特に)文章で書きたいもの、作りたいものは、蛙の活躍……というよりも蛙キャストによる活躍、なんだと気づきました。一次創作ではない以上、蛙たちの日常をいくら考えてもそれは本物にはならないのですが、でもそれに近づけよう、近づけようとして、そのせいで出来栄えに満足できないのは少し違うかなと思いました。だから、蛙キャストたちに自分の考える話を演じてもらう気持ちで書けばいいのかな、と。これで思い切った話もかけるかもしれません。やるぞー! それでも結局、自分の筆が遅いことに変わりはないのですが!

 10月にはいって、本当に忙しくなってきました。イベント行事にものりたいし気晴らしという意味でもあれこれやりたいですが、実際いつそれができるのか……とりあえずブログはちょこちょこと更新しつつ、できるときにサイトに手を入れていきたいと思います。

【読書記録】
 栗本さんのキャバレーという本を読みました。こういう熱烈男同士の友情ってけっこう好きです。主人公2人がもっとからんでくれたら(会話的な意味で)好みなんですが、まあそういう本はこれから探すとして……それで、この本のなかで気になった部分・文章の抜出し作業をしていたのですが、主人公が自分にむかって差別用語を使う場面があるんですね。そこをパソコンへ打ち込んで、変換しようとして、一発で変換できなかったことに軽く驚きました。現在はそういう用語を使わないようにしているのだから当然といえば当然なのでしょうが、めっきり手書きが減った現代ではパソコンで一発で変換できない漢字、言葉はだんだん消えていくんだろうなと思いました。この傾向が進めば、たとえば差別用語をあつめた表があったとして、今の若いひとたちはそれを見てもほとんど見たことも聞いたこともない言葉ばかりになるんじゃないでしょうか。差別を推奨する気はありませんが古い言葉、悪い言葉がどんどん死んでしまうのは少し寂しい気がします。代わりにスラングが入ってきてるのかとも思いますが、「このビ●チ!」と罵倒するより「このあばずれ!」と罵倒する方がどちらかと言えば好みです。あれ、何の話をしていたんだっけ(笑)。
 いつもご訪問ありがとうございます。
 昨日の日記のとおり、ちょろっとらくがきでもしようかな……と思って紙に向かったのはいいのですが、せっかくなので新しい技法を試してみようと思ったらとても完成まで辿りつけませんでした。だから「せっかくだから」は未完成フラグだと言っただろう自分!!
 そんなわけで久々に作業経過ということで。らくがきの作業経過というのは少々恥ずかしいですね。
11334f4c.jpeg鉛筆ラフから黄色さんを抽出、画材ツールとしてパステルにチャレンジです。
こまめに固定剤をつかいながら、最後に色鉛筆で仕上げるという方法、図書館から借りてきた本で知りました。ふんわりとしながら存在感のある絵に仕上がるそうで、いつか試してみたいと思っていたんですよね。さて、うまくできるかな。

 そういえばオンリーイベントがまもなく開催ですね!
 自分は地理的な問題で行けないですが、公式サイトさんを見ているとすごく楽しそうでうらやましくなります。いいなあ! こうなったら当日は日本の端っこで蛙への愛を叫んでいようと思います。
 以下蛙に関係ない話です。

【Pシザース】
 16巻読みました。0番地区の話のころから思っていましたがこの漫画、だんだん説明が多くなってきましたね。今回なんて一冊の半分くらいは主人公以外による説明だったので、おもわず笑ってしまいました。なんだか小説を読んでいる気持ちになってきましたが、まあ好きな漫画だし、設定や伏線回収が好みのかんじなのでこれからも読んでいきたいです。てゆーか、アリスがせっかく可愛いのでもっと活躍してほしい! そういう意味で次巻が楽しみです。
 いつもご訪問&拍手ありがとうございます! 拍手のお礼も兼ねて久しぶりにらくがきか何か載せたいと思ったのですが、突発的な用事に振り回されてそれどころではありませんでした。うう、ブログ画面が寂しい……悔しい……そうだ、残りの用事が終わったらそれから明日にアップできるよう何か作ろうそうしよう。この短時間となるとイラスト、でもそれを擬人化にするか蛙体にするか、なんだか楽しみで目が冴えてきました。そして本当に拍手嬉しいです、元気が出ます。ありがとうございます。

 それにしても、先日赤青novelを連続であげてからというもの創作熱が強火→弱火になって、何か作りたいなー、でも何をやるか思いつかないなー、な状態が続いていました。作りたい気持ちはもりもりなんです。でもあっちも書きたいこっちも書きたい、どこから手をつけていいかわからない状態でぼんやりしていたと言いますか。それで少し悩みましたが、やはり自分の書きたい話から書こうと思いました。
 ということで、これからしばらくパロディnovelに時間と気力を割こうと思います。本当はもう少し日常系、バトル系、それなりに原作準拠な話を充実させてからにしたかったのですが、そういう理由で我慢していたら頭の中がショートしかけてしまったもので。パロディものは、簡単に雰囲気や空気感を変えられるのが便利だし楽しいところなのですが、完成させるにはしばらくそっちに頭をもっていかなければいけない=いつもの話を書ける状態に戻ってくるまで時間がかかるという点で尻込みしてしまいます。それにせっかくなら歴史や小ネタやトリビアにこだわって考証しながら満足いくまで書きたいですし。でも「せっかくだから●●しよう」は文章が書きあがらないフラグのひとつだと思っているので(笑)、自分が萌えられる話にすることを第一目標としてがんばりたいと思います。満足いくものにならなかったら、またしばらく寝かせることにして日常系のネタに戻ればいいですしね!
 さて、それにしてもどのパロディにしようかな。選択肢(妄想ともいう)が多すぎて、ああもう本当に赤青ったらかわいいなあ。
 急な気温の変化が厳しい近頃ですが、いかがおすごしでしょうか。管理人は、体調なんか崩すもんかと気合でふんばっています。でも、体調を崩す&看病をするネタは実際に自分が寝込んだときこそ妄想がはかどr……いえいえ、健康第一ですね。いつもご訪問ありがとうございます。P助です。
 まずは更新情報です。

*pictに小ネタマンガ「定期点検」をアップしました
 付き合いの長いペアが、寝ぼけながらいつもの癖で抱きついてきたり名前を呼んだり……っていうのはすごくラブラブな感じがして、自分が好きなネタのひとつです。あと、ベッドでつい片側に寄って寝るとか。大好きですベッドネタ。ベッドネタっていうとなんかいけない話みたいですが(笑)、それを「調教されてやがる」と表現していたサイトさんがあって、コレダ! と鼻息荒く描いた小ネタでした。伍長の寝相を描くのに精力を使い果たした気分です。あ、最後の黒い子の「どっちを?」は、調教された(笑)伍長か、調教した相手方か、どっちを正座させるのかという話です。せっかくなので仁王立ちする軍曹の前に2人並んで正座させられてればいいと思います。
 以下蛙に関係ない話です。

【読書記録】
 宮本さんの、五千回の生死、という本を読みました。短編集です。読みやすいしそれなりに印象に残る話が多くて楽しかったのですが、なぜこの話を書いたのか、よくこんな話を書いたな、そういうものがたまにあったので少し混乱しています。男性作家による、一般文学の男→男の話ってなんだか深読みしてしまうというか、妙に気負ってしまって素直に読めません。そのうち普通ににやにやしながら読み流せるようになれるのだろうか。
 それはさておき、宮本さんの小説は日常的な生活や恋愛という面で俗っぽくていいですね。安部さんは精神や野望が俗っぽい。こういう俗っぽさはリアルさを出す一つのやり方だと思うし、ある意味で憧れであり目標です。まあ、自分がやると嫌なところだけリアルだな! という話になってしまって読後感が良くなくなるので避けているのですが。とことん都合よく話がすすむ勧善懲悪を書ききって、書くものがなくなったら嫌味なく俗っぽく、そしてリアルに爽快に、そんな話を目指してみてもいいかなと思っています。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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