お久しぶりです。P助です。ポメラ片手の小旅行から帰ってきました。久しぶりに再会した旧友はいい意味でまったく変わっていなくて、懐かしくも新鮮な時間を過ごすことができました……なんて書くとさもわきまえた旅行だったように見えますが、いかんせん、今回の主目的は懐かしのメンバーで宴会をするということだったのでそりゃもう大騒ぎでした。慣れない(大好きなんですが、慣れない)騒ぎっぷりのおかげで、帰ってきてから片付けやたまった用事をすませるのに追われてパソコンを開く元気もありませんでした。ううむ、もっと体力をつけなければ。楽しいことをとことん楽しむために健康になる、体力をつける、それってユニークでアホらしくて贅沢だなと思います。よし、これから目指そう。
いつもご訪問&拍手ありがとうございます。拍手連打して下さった方、それからコメントを下さった方も、本当にありがとうございました! ひとしきりパソコンの前で狂喜乱舞していました。とても嬉しいです。
つづきからコメント返信です。
……そういえば、個人的にすごいことに気が付きました。青いヒトは口布があるので、赤相手に「あ、あんまり見ないで……」と照れて顔を背けるシチュエーションができるんじゃないでしょうか! これは大発見です。黄色さんはもともとの性質が変態的(誉め言葉)なので相手の体を観察し尽くすプレイができそうですが、赤はわざわざ相手の体を見ることってなさそうだと思っていたんですよね。でもこれで大丈夫、じっと見つめるポイントがありました。
むしろ素顔となると、付き合いの長い幼馴染な分、他の組み合わせよりも素顔に対する感動が大きいですよね。さすが赤青!(何)
『あなたのいないオフ会ったー』というものをやってみたらおもしろかったのでその結果メモなど。
結果は続きにたたんであります。
いつもご訪問ありがとうございます。ポイすけです。今度の旅行は移動時間と待機時間が多いので、暇つぶしになるかとポメラを衝動買いしてしまいました。まあ書いてる中身を友人に見られたら洒落にならないのですが(一応『普通』の話のネタばかりデータを持っていくつもりではいますが)、使っていてなかなかおもしろいし、思いついたネタをすぐに書けるというのは中々いい感じです。しかし、なんだか身の回りに電化製品が増えてきたな……。
今日は蛙に関係ない話ばかりです。
【星読】
『読』は、本当は旧字ですが。先日注文したおうせさんの画集が届きました! やっぱりこの方、好きです。絵柄、色使い、そういうのも好きですが、何より背景や雰囲気、優しい方向性で感情豊かなキャラクターに憧れます。それに以外と女性がセクシーなんですよね。男の人もかっこいいし。自分もこんな女の子&女の人が描けるようになりたいなーと思います。
【昔ながらのお店】
昔ながらのお店ってやはりあなどれません。絵の技術書を図書館で借りてきて、ほうほうどれどれ試してみよう、まずは道具を揃えることからだな、と、「PMパッド」という紙を求めに商店街にある古い文具店に行きました。自分はPMパッドだなんて聞いたコトもなかったので、とりあえずお店の人に聞いてみたらメーカーは違うけどありますよ、とすぐに商品を出してくださって、ああもうこの安心感、最高です。年季の入った頼りになる感じは、近場の大型店舗では得難いものですね。まあ、大型店舗のほうはできて日が浅いので仕方ないだろうと思うのですが、だからこそ尚更昔ながらのお店のありがたさが身に沁みます。というか、年季を抜きにしても商店街の店の方が紙類は充実してるかも。絵の具くらいだと同程度なんですがね。どちらも好きな店なのでどちらも頑張ってほしいです。
【ショック】
ヤミ(←変換)の末裔、という漫画。昔友人に借りて途中まで読んでいて、その友人とは進学先が違ったのでそれきりだった漫画なのですが、それの12巻を立ち読みしてて少しショックを受けました。なんか、昔見てた頃と絵が違う……! キャラが増えてて誰が誰かわからなくなったのもあるでしょうが、それでもみんな変わってるよね!? と、慌てて3巻あたりを引っ張り出したら懐かしい顔ぶれで色んな意味でホッとしました。なんだろうなー、キャラの顔はスッと読みやすいようになった気もしますが、昔のドロドロと濃密な空気の絵に引き込まれたので残念というか……昔のままでいてほしかったというか。まあ読み手の勝手な言い草なのですが。それにしてもストーリーはどうなってるんでしょう。パラパラとめくる程度だとツヅキとヒソカが見当たらなかったんですが。ワタリはやっぱりワタリですね。昔から一番好きなのがワタリです。そして悪魔のトリルの話は今でも軽くトラウマです(笑)。
たしか今月はカボチャ切り鋏漫画の新しい巻が出るのでそれも楽しみです! さて、あれこれ浮気しながらやる気をためて、次は何をかこうかな、絵かな文かな漫画かな。
それでは更新情報です。
*pictにイラスト「DEAD END」をアップしました
*novel/赤青部屋に「cream sherry」をアップしました
イラストですが、なぜ半裸(笑)いや見えないだけで全裸かもしれない(笑)という肌色率の高い絵になりましたが、そのものずばりで肌色練習をしようと思い立った結果こうなりました。こういうときって、青いヒトだと好き過ぎて描いてて照れてしまうので、緑さんの登場率があがりがちです。まあそれを抜きにしても作品中エロ可愛いランキング1位は緑さんだと思っています。それと意図したわけではないですが少し面白い塗り方になったなーと思います。この塗り方、結構好きかもしれません。
novelの方は、お酒の登場する話が書きたいと思っていたところに、カクテルにこめられたメッセージという話をきいて勢いにのって書いた話でした。しかし「ブルームーン」という綺麗でクールなカクテルは別れの合図だということで、「今夜どう?」的なお誘いのカクテルはないのかと探し回るのに一番苦労しました。あとは、よくあることですが背景が迷子になるというか、初期イメージは半地下の隠れ家的バーだったはずなのに後半になると高層ビルに入っているお店になっていたり、うん、勢いにのると話はさっとできるのですがこういうところが困りますね。そういえば最後赤いヒトが会計していますが、これは青のご機嫌っぷりがやばいと判断したからです。と、考えていましたが、赤青で出かけるときは赤が支払って青が後から渡すというのが決まりのようになっていたら萌えるなあと思いました。でもそれってもうただの夫婦ですね! いいけど! 赤青ならいいけど!
ところで赤と青って、要所でさらりと「愛してる」なんて言っちゃうのは青で、赤はそれに顔を真っ赤にするだけで反応も返事もできなくてつい怒り出しちゃったりして、だけど「お前の笑顔が見られないと一日中気になってしまうんだ。不思議だろう?」なんて赤面もののことをよく考えずに言えるのは赤で、不意打ちで照れた青につられて赤も照れる、そんな間柄だと思うんですがいかがでしょう。ああ赤青が欲しい!
今月はちょいと小旅行があるのでその準備と、それからサーバーメンテナンスもあるらしいので1~2週間更新をお休みします。来月からまた少し忙しくなるので、今のうちにもう少し更新しておきたいですね。
それでは更新情報です。
*novel/赤青部屋に「ギブス」をアップしました
これは、りんご女史の同名の曲を聞いていてぼんやりと浮かんだ小ネタでした。BGMにしたというか、インスピレーションを得たと言うのがいいでしょうか。けっこうな時間をかけて書き直したり推敲したりしていたのですが、結局気に入らなくて初稿(というか走り書きメモ)に戻りました。ストーリーは書きなおしの方がスムーズでわかりやすいのですが、直せば直すほど書きたかったことから遠ざかるという……でも初稿は背景も状況もよくわからないふわふわとした変な話だし……こんな変な悩み方ははじめてだったかもしれません。結局ふわふわぼんやりとした話のままになりました。
この話を更新トップに置いておくのは赤青サイトとして何か悔しい気持ちなので、ちょっと急いでもうひとつ赤青話に取り組んできます。また短文ですが。間に合えば2つ同時にアップしようかと思っていたくらいなので、ささっと仕上げられるかと思います。
そういえばりんご女史のCDをレンタルして聞いている最中です。金メダルの写真のものです。いやー、いいですね、彼女のこういう勢いのある音楽は戦闘シーンを書くときに実にぴったりです。このCDだと特に2曲目が。テンションが上がると赤と青を戦わせたくなるという謎衝動がおこるので、戦闘シーン向けプレイリストが一番充実していることに最近気づきました。
今日はいい天気だったので河川敷を散歩していたところ、広場で遊んでいるシェパード犬を見かけました。可愛かったです。ご主人と遊べるのが嬉しくて仕方ないといった様子でうきうきらんらんな足どりが精悍な顔とあってないというか、いやそれがいいんですけど、ほんとにもうとにかくたまらなく可愛かったです。ピンクのフリスビーくわえてたし。しかしよりにもよってシェパード犬とは。少し前から犬パロ猫パロで書き溜めている最中の話でシェパード犬を扱っていましたので、なんのことはない風景から赤青脳にスイッチが入るという恐ろしい体験をしました。あと少しで不審者になるところでした。
いつもご訪問ありがとうございます。
赤色のための習作、今日は伍長の色をあれこれと試していました。当サイトの設定では彼は赤毛ということで朱色や赤茶系で鮮やかに塗りたい気分になるのですが、本当は朱色というよりローズな色なんですよね……アニメとかで見てると特にそう思います。左の伍長はそのローズというイメージにしばられてしまったので、慌てて横にもう一枚足して帽子の栗色っぽい色を意識して塗りました。だいたいこんな感じでいいかなと一応の満足を見ましたが、改めて見てみるとローズだけじゃないオレンジ気味の印象を受けるときもある熱い色なんですよね、伍長。なんと難しいヒトなのかと。赤のくせに渋くてかっこいいってすごいですよね。ずるいです。
うーん、この色だと青や黄色、黒とは調和がとれても緑と合わせるのが難しいかもしれないですね。まあ青と合う赤色であれば当分事足りるので(横の青色チャートを見れば一目瞭然。笑)、必要に応じてまたそのうち赤色研究をしようと思います。
まずは更新情報です。
*pictにイラスト「cyberwarfare」をアップしました
*pictにらくがきまとめその3をアップしました
イラストの方ですが、デジタルならではのパリッとした背景を作る練習と、その背景とアナログのキャラ絵を馴染ませる練習をしてみました。ついでに二丁拳銃の黄色という図がツボにはまったので、その熱の消化も兼ねて。二丁拳銃が描ければ曹長でも少佐でもよかったのですが、少女×デカイ武器な組み合わせが好きなので少佐にごてごてと装備を盛ってみました。あ、背景にあやしい英語で書いてあるのは参考にした防具や武器、アクセサリー類です。銃もきちんと二種類参考にしたのですが、いかんせんサイズが小さくて描きこむどころではありませんでした、残念。いつかリベンジ。
らくがきまとめはいつも以上にカオスな様相です。そして驚異の兵長率。何気なくらくがきをするときの題材に兵長を選ぶところに、ああ、うちはやっぱり青大好きサイトだなーと思います。本当にかわいいです、青。赤青ももっと書きたいし描きたい……ですが……頭の中で練りあがってきた話がまた小隊ものでした。これが先に書きあがるか、赤青熱に耐え切れなくなるか、そもそも文章に挫折してイラストに手を出すかはわかりませんが、とにかく赤青成分が欲しくてたまらない今日この頃です。
赤青と言えば、昨日の赤青語りの勢いを引き継いでもう少し語ってみますと、個人的にはシッポのころから赤→青かつ青→赤で最後は両想い、というのが理想だしそういう話が大好きなのですが、赤も青もそれぞれ地元に恋人や片思い相手を残してきたという妄想に激しく萌えました。待ってくれているはずの恋人のことを言葉少なに相談する青とか、ふと思い出した昔の熱愛のことを語っちゃう赤とか。それを友人として話を聞いてもいいし、複雑な想いを抱いてもいい。とにかく赤青が親密な関係にあればいいです。だって赤も青もあんなにかっこいいんですよ。ついでにほどよくオッサンっぽいみたいだし。てことは恋愛経験のひとつやふたつくらいあってもいいと思います。それが現在に影響して略奪愛になろうが、それを乗り越えたから今一緒にいられるんだ……な大人な雰囲気になろうがバッチコイです。
しかしなんですか、赤青ならなんでも萌えるからと許容量を上げ過ぎて、萌えの原点である赤青ラブラブバカップル話がまったく書けないというのは……ってゆーか本末転倒?