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某蛙型侵略宇宙人についての萌え語り&日々のできごとをつれづれと書き記すためのブログ。文やら絵やら、好き放題。
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 いつもご訪問&拍手ありがとうございます。いつもサイト更新の後は「あれ失敗したかな…」「これは趣味にはしりすぎたか…」とハラハラドキドキしてしまうので、拍手いただけるとすごくホッとします。そして元気が出ます。ありがとうございます!
 ↓の画像は久しぶりの作業経過です。小さな絵だと経過を撮る暇もなく完成することも多いのですが、これは小さいながらにそこそこ準備してそこそこ時間がかかった絵なので久しぶりに経過を残してみました。加工も済んで、明日にはhtmlの準備をしてアップできるかと思います。

 そして、ええ、そして日記タイトルどおりの赤青考です。
 もう最近、あんまり赤青が好き過ぎて、これはラブではない方がいいんじゃないかと思ってきました。行き過ぎたライクのせいでひとつの食べ物を分け合いっこしたり、やたらとくっついて寝たり、じゃれて体に触ったり……そういう光景が見られるのなら、赤×青でなくてもいいかなと思いはじめたのです。
 だって、赤青は恋愛沙汰に関しては不器用で奥手な2人なんだと思うワケですよ。赤も青も単体だとそこそこ無難にこなせても、赤青になると幼馴染みですから、そりゃもう照れくさくて奥手にもなるんじゃないかと。自分の気持ちに気付くまでは普通に接していたのに、気づいた途端に、告白してくっついた途端にあからさまに避けちゃったりするくらい。それで、2人して顔を赤らめてそわそわしてるから、軍曹が「ちょっとお2人さーん? どしたの、もしかして関係進んじゃったりしてェー?」って冷やかして、それで「な、なんで貴様、俺達が昨日はじめて手を繋いだことに気付いた!」なんて。なんてね。って手かよ! みたいなね。お前ら手なら昔から散々つないでんじゃん、何今更、つかイマドキ小訓練性でももうちっと積極的だろーがよって軍曹がキレそうなくらい。超スローペース、もしくは他人の介入がないとすすまない2人という。軍曹が苦労人コースですね。
 でもやっぱり無理だなって思いました。やっぱり赤青にはがっつりくっついてほしいです。赤青が好きなんです、赤青。

 それにしても、赤青のあり方を掴んだと思った瞬間にするりと手を抜けていく感覚におそわれる毎日です。
 よし、この方向なら途中でセルフつっこみすることなく萌えられるし、イチャラブさせられるし、話にも絵にも文にもできる、そういう方向性を掴んだと思ったのです。赤青はカップルとして成り立った後ならいくらでも仲良くさせられる(それはまるで熟年夫婦のように)のですが、その前は友情→片思い段階で1枚、片思い→カップル段階でもう1枚の分厚い壁が立ちはだかっているなーと思っています。ここがどんな形であれ楽しいので色んなパターンを書いてみようと思ってはいるのですが、それでも無理のない解決方法、自然に思える基本姿勢を見つけた気がしていました。後は筆力とか画力とかそっちの問題だろうと。
 でもそう思ったとたんに、あれ、自分は青の捉え方を間違っていたのではないかと思ってしまったわけです。今まで、青がオンナノコっぽくナヨナヨしてるなんて夢見すぎだよ、きちんと男っぽい青がいいんだよ! と考えてきましたが、もしかしてそれこそが夢見すぎだったかなーと。だって公式で悲鳴が「ヒアアー」なヒトですからね。ああもう可愛いなあ! しばらく、青を青として青らしく捉えるための流浪の旅に出たい。脳内ツアーなら連日大盛況開催中なのですが。
 なんかもう、ものすごく長い日記になりました。急に赤青熱に襲われるとダメですね、自制がききません。まあこれだけふわふわハッピーな妄想を書いておいてなんなのですが、テキトーに、体の付き合いからはじまるラブなんてのも結構マジで考えています。殺伐ラブもいいじゃない!
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 いつもご訪問ありがとうございます。
 まずは更新情報です。

*pictに小ネタマンガ「夏遊び(2012年summer)」をアップしました
 それと、少々思うところあってKfile感想赤青マンガを下げました。もう少し色々と整ったら改めてアップするつもりです。
 マンガの更新は実に久しぶりです。コマ割りとか、吹き出しの位置とか、キャラの見せ方とか背景とか、マンガって本当に難しいですね。下書きの段階で作業に早々に飽きてしまって、放り出す寸前でした。8月中に間に合わなければ断念するところだったので無事に完成してよかったです。しかし机の上には今までにチャレンジしては放り出していたマンガが死屍累々と……最近になってようやくちょうどいい文字と絵の大きさがわかってきたので、またそのうち描きたいと思います。自分は文を書いている方が楽しいので、マンガはどうしても後回しになってしまいますね。でもマンガで描きたいネタもあるんだ。マンガを描くのは苦手だけど。

 そういえば、いとこに子どもが生まれたというので見に行ってきました。すごいです、小さいです。体重は標準だよって言われたけど、鼻も口も手も足も小っさい! 何コレ! ほれほれ、と抱っこさせられましたが自分はオイルの切れたロボットのように固まっているので精一杯でした。かわいいです、でもそれ以上にこわいのなんの。大事すぎてどうしたらいいのか思考までフリーズしてしまう感じでした。いやもう、すごいなあ。そりゃ、突然小さい子どもを押し付けられたら育児経験のない男性なんて焦るよなあ。ということで赤と緑は手も足もでないのではないかと思います。青も似たようなものだけど、弟の年齢次第ではけっこう慣れてるということも考えられますね。青いヒトの家庭のことがもっと詳しく知りたいなあ。

 あんまりの暑さに目を覚まし、さっきまで夢を見ていたわけでもないですがしっかり二度寝して、それでも普段より早く朝起きてしまいました。今日はまた本当に熱いですね! 普段ならお盆を過ぎればもっとガクッと気温が下がるはずなのですが……どうぞ、皆さまもこまめな水分と塩分の補給を。いつもご訪問&拍手ありがとうございます、ポイすけです。
 拍手をいただいたことに気を良くして、早速絵の一枚でも……と思ったのですが、じっとりとした暑さで水彩色鉛筆が勝手に溶けだすという冗談じゃない事態にイラストは断念しました。文章も書きたかったのですが、頭の中まで煮えていてろくな文章が思いつきません。勢いだけはあるのになー。ところで次の文章をバトルものにするかパロディものにするかで悩んでいます。並行して作っているので完成時期に大きな違いはないと思いますが、どちらを先に更新するかという違いがありますね。まあでも結局、双方詰まったときに息抜きで書きはじめた文章が最初に完成したりするのですが。あ、漁夫の利ってこういうこと?

 突然ですが、「馬鹿者!」もいいけど「馬鹿野郎!」もいいと思います。なにって、ええ、伍長に言わせるセリフです。伍長の罵倒には基本愛があると思うのですが、馬鹿野郎、になると苛立ちやら焦りやら何やら、他の感情も入ってきそうです。いいなあ。そして、こういう他の感情もまじえた罵声になると、軍曹くらいしか言われる相手が思いつかないのです。もしくは余程思いつめたことをしてしまった曹長か。兵長になると、ううん……アサシントップをはっていた時期くらいなら、言われたことがあるかもしれませんね。だから基本的に軍曹専用の罵倒なんです。うん、いいなあ。本当に赤と緑は特別な関係にあると思います(比較:緑と青は、やや歪な“特殊”な関係)。緑と赤の関係は、当然のように近くにありすぎてうまく書けないので、文章でピックアップする以外の方法でこの特別性を表現できたらなと思っています。

 「ちょいと、うちは雑貨屋だよ! 新鮮なフルーツが欲しいなら裏のじいさんのところに行きな、そうでないならそっちのジュースで我慢するんだね」
 ごちゃごちゃ描いてみたい気分でした。これぞまさしくらくがき。
 いつもご訪問ありがとうございます。以下蛙に関係ない話です。

【怖い絵】
 このところ、「怖い絵」という本にはまっています。もともと美術が嫌いではなかったというのがひとつの理由ですが、それ以上に著者の中野さんの文章がすごく好きです。この文体をを参考にして小説を書くのは、不可能ではないでしょうが、でも自分の書きたいものとは違うので難しいですね。それでも、雰囲気の出し方とか全体のメリハリとかすごく参考になります。自分のリズムに合っているのでしょう。読んでいてストレスのない文章です。よし、早速図書館で「怖い絵2」を借りてこよう。

【別ジャンルの話】
 アニメ化して一気に人気が高まった(らしいですね)、某バスケマンガ。はい。好きです。黒い子と火の人と緑の人あたりが好きです。あと黒い子の先輩方も。自分は根本的に、仲良さそうな集団がわちゃわちゃしているのが好きなのかもしれないと思いました。
 それで、某笑顔動画にて、シムズ3で黒い子の世代を生活させているという動画があるのですが、好きです、大好きです。一緒に生活してるのにすれ違ってそうなところとか、いっそ相手に興味もないのにうまくやっていってそうなところとか、ええ、自分は仲良さそうな集団がわちゃわちゃしているのが(略)
 それからア●ヒスーパードライブラックのCM、あれに火の人が似合うんじゃないかと思いました。演出とかエフェクトとか、カッコイイ感じがピッタリなんじゃないかな。未成年だから出させる訳にはいかないですけどね! ここまで気になっているならそろそろ本誌を追いかけるべきだろうかと悩みます。

 黒い子と火の人もいいけれど、今は一周してやっぱり赤青がいいなーという心境です。もっと赤青……下さい……願わくはアリサちゃん登場回のような赤青が吉崎センセの手によってもたらされんことを!
 お墓参りに行ったら毎年のことながら虫刺されがひどい。虫はそこまで苦手ではない方ですが、蚊だとかブヨだとか、そういうのは勘弁してほしいです。ポイすけです。
 いつもご訪問&拍手ありがとうございます。拍手嬉しいです。もっと筆が早いタイプだったら、この感謝を伝えられるのに……とぎりぎりしてますが、伝えきれていませんが、本当に嬉しいです。あ、でも今回は2作更新なので少しは伝わるでしょうか?

 更新情報です。
*novel/赤青部屋に「ミヤコワスレ」をアップしました。
*novel/赤青部屋に「薫香」をアップしました。
 「薫香」、当サイト初の、堂々と赤青してる作品となりました。別名、「目指せキスまでで18禁」。いや18禁になったら表に置いておけないのですが。好きとか愛とか言わせるのは妙に恥ずかしいですね。書いていて自分でドキドキしました。今の管理人の限界はこれくらいなようです。
 「ミヤコワスレ」、これはかなり思い入れのある作品です。自分で書いておきながら寂しくて仕方がなく、書いては半泣きになり、推敲しては半泣きになり、という経緯を辿った問題作(当サイト比)です。とりあえず、このお題でどうして自分はがっつり悲恋物を想像したのか。謎です。赤と結ばれて、それなのに、青が別れを選択した未来。青は、一度こうと決めたらそのためだけに生きていきそうです。大好きなものをすべて捨てても、守るべきものがあるのならばそのために。たとえそれが報われないことであっても構わないという、意思の強さとそれ以上の頑固さを持つヒトかなあ、と。まあでもなんだかんだで青は小隊が引き揚げるときに一緒に戻ると思います。時々、やっぱりケ口ン人なんだよなあと思いますから、青って。
 ラフだけならサイトをつくる前からできていた話なので、筋の作り方とか文章とか、結構最近作るものと違っていて、我ながら興味深かったです。時間が長くかかった割に、思い入れが強すぎて寝かせる期間も長かったので実際に手をかけた時間はそこまで多くないですね。このサイトをやる上でこの話だけはどうにかしてアップしたいと思っていたので、一仕事終えた気分です。

 さて、順調にストックがなくなってきました。あとは季節に合わせてぽつぽつ更新できたらなと思います。早速新しいものを作りたいのですが、書きたい&描きたいものに対して技術が追い付かなくて、まったく手が動きません。なので、しばらく小説とか漫画とか見ながらエネルギーを補給してこようと思います。日記はともかくサイトの更新はまたしばらく停滞するかもです。のんびりお付き合いいただければ幸せに思います。
 そうそう、気分転換に詩集に手を出してみたのですが、今になって詩集の楽しみ方がわかってきた気がします。川崎洋さんの詩集が個人的にいい買い物でした。疲れない程度にふわっと不思議な世界観に身を浸すことのできる一冊だと思います。特に「こちら側と向う側」が、何と言うのか、ああこれで1本話を書きたいなーと思うくらい好きでした。いい本との出会いは、素晴らしいですね。
 いつもご訪問&拍手ありがとうございます。
 拍手連打嬉しいです! 毎日暑いですが、暑さに負けないくらいやる気がわいてきます。
 それにしても本当に暑いですね。残暑って嘘だろう……? と呆然と呟きたくなるくらい気分的には暑中真っ只中ですが、時候の挨拶としてはもう残暑らしいです。そういうわけで、残暑見舞い申し上げます。
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 納涼ドロロ、またはドロドロロ。やっぱり兵長には「和」が似合います。

 最近は、文章のストックに最後の仕上げをほどこして、htmlの準備をしている最中です。次の更新のときには2本同時アップできるんじゃないかと思います。あ、両方とも赤青部屋です。もうしばらくお待ちくださいませ。
 いつもご訪問ありがとうございます。

 更新情報です。
*novel「よはなのうたげ」をアップしました。
*pictに紫小隊擬人化設定をアップしました。
「よはなの~」は、花火大会を見に来ている緑赤青、短文です。7/24の日記で遊びに使った文章でもあります。
 それから紫小隊設定は、まだ少し定まっていない部分もあるのですが、緑小隊擬人化設定を差し替えたときに合わせて考えはじめていたもので、そろそろ形にしようと思って描いてみました。手間を省きたくてミニキャラにしてみましたが、ミニキャラってすごく難しい……低頭身のうまい方を尊敬します。灰兵長を少したくましく描いてしまいましたが、本当は緑紫両小隊あわせて一番骨っぽい外観だと思います。それから新兵、彼について色々考えて、彼はコンタクト+ノー白衣なのではと思いました! メガネじゃなくてコンタクトというのは黄曹長との比較、ノー白衣は、新兵はもしかして武器や機械のメンテができないのではないかという思いつきからです。扱うものが純粋にソフトだけというか、ハッカーの腕は天才的だけどその分メカの制作は範疇外だったりして。そう考えると何から何まで自分でやってしまう黄曹長がすごすぎることになりますが、まあそこはそれ。でもなー、これだとなー、灰兵長のメンテネタができないんですよねー……まさかの外注? いや、菫看護長にお願いしてみる? 必要無さそうな部分まで考えるの楽しいです。

 そういえば今回のnovelから、文頭の字下げが少々変わっています。今まで「」の時にも一字下げていましたが、本当は下げないらしいですね。さっそくそうしてみたのですが、今までずっと下げていたのですごく違和感があります。まあ、そのうち慣れるかな。
 今までの文章もそのうちなおしたいと思うのですが、さすがに結構な手間なのでいつになるやらわかりません。まあそのうち、そのうち。
 それにしても、いまだに「どれエステリオン?」で笑えるのは自分でどういうことなのだろうか。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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